玉置 紘子 (2006年度卒業)
「羊の肉って美味しい!」これがきっかけでした。
2年生の時に羊牧場の実習で国産羊肉をいっぱい食べ、羊肉ってこんなに美味しいんだ! という衝撃から様々な食肉や加工品に興味を持ちこの研究室に入りました。製造実習やイベントを通じて食の文化や奥深さを体感するだけでなく、それを人に伝えていくことの重要さを知りました。卒業してからは年に1回、動物応用科学科1年生の概論の授業で拙いながらも食肉についてのお話をいたしております。
就職活動について
食肉の保存を卒論のテーマにしていたため、冷凍食品に関わる仕事がしたいと思っていました。そんな時、たまたま冷凍機メーカーに勤めている麻布大学OBから冷凍機やフリーザーのお話を伺い、食品製造企業をサポートする仕事も面白いのではないかと思い、今の会社に興味を持ちました。就職活動といったら、坂田教授にご助力頂きひたすら熱意とやる気を企業にアピール! ハプニングもありましたが、とても楽しい就職活動でした。
今の仕事について
食肉の除骨ロボットを中心としたPR活動をしています。食肉の一次処理工程に関わる仕事なので、大学で学んだ解剖学・微生物学等がよく活かせます。機械メーカーなため女性数が非常に少ないですが、逆に「女性が機械の説明をしてくれるの?」とお客様が興味を持って下さいます。まだまだ分からない事がいっぱいですが、これからは機械のことだけでなく食品の衛生や品質のことも勉強して、さらに活動の幅を広げたいと思っています。
現役の学生たちへのメッセージ
とにかく行動的で楽しい研究室なのでたくさんの経験ができます。社会人になってから色々な人の話を聞きますが、OB・OGがこれほど頻繁に遊びに来る研究室は聞いたことがないと言われます(同時にすごく羨ましい、と言われます)。卒業してもなお、人が集まるのも教授のお人柄あってのことだと思います。在学中も、卒業してからも楽しい研究室に皆さん是非いらして下さい。

