学校法人 麻布獣医学園

学園の概要ABOUT

学園の歩み

学園の沿革

本学は建学の精神に基づき、一途に獣医畜産学の教育研究に精進してきたが、獣医師法の一部改正に伴い、昭和53年4月から獣医学教育年限延長の第1年次が 発足した。一方、経済成長に伴う社会の要請により人間の健康維持と、これを阻害する環境因子との相互関係を総合的に把握し、究明する創造力に富んだ研究者並びに専門技術者を養成する目的で環境保健学部を開設した。また、環境保健学部の設置に伴い、大学名を昭和55年4月から「麻布大学」と変更した。
創立以来110余年、幾多の変遷を経て今日、獣医、環境保健両学部、そして、平成20年度から環境保健学部を改組し新たに設置した「生命・環境科学部」と大学院からなる特色ある大学に発展した。なお、昭和58年5月には、学校教育法の一部が改定され、獣医学教育の修業年限が6年と定められ、昭和59年4月の入学者から学部6年の一貫教育が行われるようになった。その歩を要約すると次のとおりである。

大学の歴史