氏名
平田 強 教授
所属と主な研究内容
環境保健科学専攻、水環境学分野。主に、水環境、用水・排水の微生物汚染と飲み水の微生物的安全性が中心テーマ。
担当科目
教養ゼミ、環境科学概論、水環境学、水質衛生学、水質汚染制御学、専門英語ゼミ、水処理工学・同演習、水環境学特論、水環境学特別演習、水環境学特別実験。
プロフィール
1947年岐阜県(現:高山市)生まれ。名古屋大学理学部生物学科卒。
職歴
東北大学工学部を経て、1980年から麻布大学、1993年から同教授(水環境学研究室担当)。
社会活動
日本水環境学会の幹事、理事、常務理事。日本水道協会の文献抄録委員会委員、同委員長、会誌編集委員会委員、同副委員長、同委員長、厚生省の水道におけるクリプトスポリジウム等病原対策検討会委員、水質管理専門委員会委員等。
研究
ほぼ一貫して水の微生物問題に取り組んできました。具体的には、細菌、ウイルス、原虫などの病原微生物による水環境汚染の実態調査、水処理による除去、消毒、リスク評価などです。なかでも、米国ミルウォーキーで400,000人、わが国では埼玉県越生町で8800人を超える患者を出したクリプトスポリジウムに関しては我が国の第一人者として、研究を推進することができました。そしてその研究成果が、わが国の水上水道や下水道の水行政に貢献できたことは、研究者冥利に尽きると喜んでいます。

