氏名
有嶋 和義 教授
所属と主な研究内容
獣医解剖学、組織学、発生学
担当科目
獣医学科:獣医組織学、獣医組織学実習
動物応用科学科:動物機能解剖学I、動物機能解剖学II、動物機能解剖学実習
プロフィール
大阪府立大学農学部獣医学科卒業、同大学大学院農学研究科博士課程中退後、東京大学で農学博士の学位を取得しました。
哺乳類の発生、とくに母体が摂取した薬物が胎子の血管系に及ぼす影響について研究しています。哺乳類は母親の体内で成長するため、生まれるまで呼吸もせず、食事もしません。そこで、この状態に対応するため胎子の時だけの血管系、つまり期間限定の血管(動脈管、静脈管、臍動脈、臍静脈)が存在します。そして、なぜか、母親が摂取した薬物(抗炎症薬など)がこの期間限定の血管にだけ影響します。この仕組みについて長年に渡って研究しています。
また、大学の運営にも力を注ぎ(総務理事として)、麻布大学獣医学部をより良い教育・研究の場にするためにも、日夜励んでいます。

