氏名
鈴木 武人 講師
所属と主な研究内容
栄養学、微生物学、細胞生物学、肝障害と栄養
担当科目
動物栄養学、動物生化学II、動物生化学実習、牧場実習、産業動物臨床基礎実習
プロフィール
現在、食品に対する関心は食品中成分の生体調節機能を利用した生活習慣病などの疾病予防に移行しており、そこには古来からの医食同源の考え方が根源にあると思われます。近年、ヒトの医学分野では栄養素を単にエネルギーとしての概念で捉える栄養学から、栄養素の生理学的、免疫学的機能を重視した栄養学が求められており、その背景には疾病予防というキーワードが存在します。これは何も人間に限ったことではなく、家畜においても同様に考えられます。
腸管や肝臓といった臓器は栄養学的な主要臓器であるだけでなく、栄養素と免疫細胞が相互作用する臓器です。近年、神経・内分泌・免疫の相互作用(トライアングル)は生体防御と非常に密接に関わり、注目を浴びている分野ですが、ここに栄養というキーワードを加えた研究を行い、疾病予防に寄与できればと考えています。

