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    <title>麻布大学</title>
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    <title>麻布大学の江口教授ら研究チームがアマミクロウサギのロードキル対策で取材協力</title>
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    <published>2026-07-14T08:00:00Z</published>
    <updated>2026-07-14T08:03:54Z</updated>

    <summary>麻布大学生命・環境科学部の江口祐輔教授は、昨年12月に包括連携協定を結んだ鹿児島...</summary>
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        <![CDATA[<p>麻布大学生命・環境科学部の江口祐輔教授は、昨年12月に包括連携協定を結んだ鹿児島県奄美大島の大和村において、アマミノクロウサギなどの野生動物とヒトとの共存・共生のためのプロジェクト研究を開始しました。プロジェクト研究の一環として、生命・環境科学部の学生5名（フィールドワーク研究室）も6月上旬から長期滞在し、国の特別天然記念物アマミノクロウサギに関連する研究を行っています。</p>
<p>今年の調査では、クロウサギの「ロードキル（交通事故死）」と「農作物の被害」対策の構築に向けて、クロウサギが農園や道路でどのような行動をしているのかを詳細に観察・解析します。今回の調査は7月25日まで行われ、12月には地域住民への成果報告会を予定しています。本研究プロジェクトは今後、長期に渡って大和村役場、大和村立アマミノクロウサギミュージアムと共同で実施していきます。</p>
<p>今回、NHK、KKB、奄美テレビ、南海日日新聞、奄美新聞、読売新聞と南日本新聞などから取材を受け、Yahooニュースなどで広く取り上げられました。研究成果の先を見据えた地域の課題解決をゴールにおいた研究活動に対してとても強い関心が寄せられています。</p>
<p>・KKB（鹿児島テレビ）7月8日18:28配信<br /><a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b1a93658a2b224e8dd0cad26517069d4f86bcc" target="_blank" class="iconBlank">大和村と麻布大学　アマミノクロウサギ共同研究開始</a></p>
<p>・南海日日新聞　7月9日 13:00配信<br /><a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/4bdaf45883e2440ddaf354afc8b493f239c32d33" target="_blank" class="iconBlank">ロードキル、食害の要因分析へ　麻布大がクロウサギ行動調査　奄美大島大和村</a></p>
<p>・奄美新聞　7月11日 11:41配信<br /><a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/342dc70711f4de386d1f87c3ae9b694a9ef43728" target="_blank" class="iconBlank">鹿児島県　麻布大研究チームが調査　ロードキルゼロへ　「動物行動学」で共存図る　大和村</a></p>
<p><br />＜関連情報＞</p>
<p><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0116_47732.html" target="_blank" class="iconBlank">動物たちの心を知って、ヒトと野生動物の地域共生を目指す －生命・環境科学部と奄美大島の大和村が包括的連携協定を締結－</a></p>]]>
        
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    <title>「麻布大学ワンだふる 本募金」2026年6月実績</title>
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    <published>2026-07-14T05:16:27Z</published>
    <updated>2026-07-14T05:28:15Z</updated>

    <summary>「麻布大学ワンだふる 本募金」の2026年6月の実績は、次のとおりとなりました。...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p>「麻布大学ワンだふる 本募金」の2026年6月の実績は、次のとおりとなりました。<br />ご寄付いただきました皆さまに深く感謝いたします。</p>
<ul>
<li>寄付者：　　 1人</li>
<li>寄付点数：　 27点</li>
<li>寄付金額： 　543円</li>
</ul>
<p>(集計期間は、運営業者が事務処理を行った期間となります。)<br />これまでの累計は次のとおりです。</p>
<ul>
<li>寄付者：　　 294 人</li>
<li>寄付点数：　21,834 点</li>
<li>寄付金額： 911,838 円</li>
</ul>
<p>「麻布大学ワンだふる 本募金」は、皆さまの読み終わった本、聴き終わったCD、見終わ<br />ったDVD、使わなくなったゲームソフトを送っていただきますと、その買取り金額が麻布<br />大学に全額寄付され、学生用図書や環境設備の機器等の充実につながるプロジェクトです<br />。<br />今後ともぜひ「麻布大学ワンだふる 本募金」へのご協力をお願いいたします。</p>
<p>詳細は専用WEBページ<a href="https://www.charibon.jp/partner/azabu-u/" target="_blank" class="iconBlank">本で寄付する"チャリボン"</a>をご覧ください。</p>
<p><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/files/furuhon_211115.pdf" class="btn-filePdf" target="_blank">「麻布大学ワンだふる本募金」（PDF：11MB）</a></p>]]>
        
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    <title>【進捗報告】相模原市長を訪問：災害時の動物避難の進め方について意見交換</title>
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    <published>2026-07-14T00:40:00Z</published>
    <updated>2026-07-14T01:31:19Z</updated>

    <summary> 麻布大学の村上賢学長、菊水健史副学長、および旭化成ホームズ株式会社の河合氏は、...</summary>
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        <category term="研究" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p><img alt="麻布大学が相模原市長を表敬訪問" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/news260713.jpg" width="493" height="370" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p>麻布大学の村上賢学長、菊水健史副学長、および旭化成ホームズ株式会社の河合氏は、2026年7月9日に相模原市の本村市長を表敬訪問しました。三者は「都市におけるペット共生社会」の実現に向け、特に災害時の「動物の同行・同伴避難」に関する啓蒙活動の具体的な進め方について、活発な意見交換を行いました。</p>
<p>また今後、自治体と連携した具体的な取り組みとして、相模原市内のドッグランの設置や麻布大学の実施する地域のつながりを高めるマルシェイベントなどを推進していく予定です。</p>
<p></p>
<p>＜関連情報＞</p>
<p><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2025/0515_45927.html" class="iconArrow">プレスリリース：旭化成ホームズと寄附講座を設置「都市におけるペット共生社会の実現を目指して」</a></p>]]>
        
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    <title>環境科学科の新田助教が日本自然保護協会『自然保護』 に寄稿しました</title>
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    <published>2026-07-08T00:00:00Z</published>
    <updated>2026-07-08T00:12:52Z</updated>

    <summary> 環境科学科の新田助教が、公益財団法人 日本自然保護協会の『自然保護』に寄稿しま...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<div class="figArea">
<figure><img alt="会報『自然保護』No.612 7・8月号" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/news_1.jpg" width="400" /></figure>
</div>
<p>環境科学科の新田助教が、公益財団法人 日本自然保護協会の『自然保護』に寄稿しました。</p>
<div class="caution01">日本自然保護協会『自然保護』<br /><br />今日から始める自然観察：<strong>「昼とはガラリと変わる植物たちの夜時間」</strong></div>
<p>以下のサイトよりお読みいただけます。自然観察などでご活用ください。</p>
<p></p>
<p>日本自然保護協会　<a href="https://www.nacsj.or.jp/magazine/65456/" target="_blank" class="iconBlank">会報『自然保護』No.612　今日から始める自然観察</a></p>
<p><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/academic_graduate/lab/teacher/le/a-nitta.html" class="iconArrow">助教 新田 梢</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>プレスリリース：ネコの多発性嚢胞腎に関わる遺伝子変異、減少傾向を確認 ～ペット保険データ・遺伝子検査データを解析～</title>
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    <published>2026-07-07T04:55:00Z</published>
    <updated>2026-07-08T05:05:15Z</updated>

    <summary> 麻布大学は、アニコム パフェ株式会社（代表取締役社長 古賀 昭一朗、以下 アニ...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
        
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        <![CDATA[<p></p>
<p>麻布大学は、アニコム パフェ株式会社（代表取締役社長 古賀 昭一朗、以下 アニコム パフェ）、アニコム先進医療研究所株式会社（代表取締役社長 堀江 亮、以下 アニコム先進医療研究所）およびアニコム損害保険株式会社（代表取締役 野田 真吾、以下 アニコム損保）との共同研究を通じて、ネコの代表的な遺伝性腎疾患である多発性嚢胞腎（Polycystic Kidney Disease：PKD）に関わる <em>PKD1</em>遺伝子変異について、ペット保険データおよび大規模遺伝子検査データを用いた解析を行いました。<br />その結果、子猫への本格的な遺伝子検査が普及する前後を比較したところ、<em>PKD1</em>遺伝子変異を有するネコの割合が14猫種全体で42.6％減少していることが確認されました。<br />また、スコティッシュ・フォールド、ペルシャおよびラガマフィンでは、同変異を有するネコの割合が有意に減少していました。一方で、近親交配の程度に明確な増加は認められず、遺伝的多様性に配慮した繁殖管理が行われていた可能性が示されました。</p>
<p>本研究成果は、遺伝子検査の普及がネコの遺伝性疾患リスクの低減に有用であることを示唆するものです。本研究は、Springer Nature社が刊行するゲノム科学を扱う国際的な学術誌『BMC Genomics』にて2026年6月18日にオンライン公開されました。</p>
<p><img alt="多発性嚢胞腎（PKD）とは" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/pr260625.1.png" width="660" height="440" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" /></p>
<p></p>
<p>＜本研究の背景＞<br />多発性嚢胞腎（PKD）（※1）は、腎臓に多数の嚢胞が形成される遺伝性疾患で、進行すると腎機能の低下や腎不全につながることがあります。特にペルシャおよびその関連品種で知られており、<em>PKD1</em>遺伝子（※2）上の特定の変異が主な原因の一つとされています。PKDは、発症までに時間を要することがあり、臨床症状が現れる前に繁殖に用いられる可能性があります。そのため、外見や若齢期の健康状態だけではリスクを十分に把握することが難しく、遺伝子検査による早期の確認や繁殖現場での活用が重要と考えられてきました。<br />近年では、こうした遺伝性疾患に関連する遺伝子変異を、消費者向け遺伝子検査（※3）によって確認できるようになってきました。特に2010年代後半から普及し、当初は繁殖に用いられる親猫を対象としていた遺伝子検査が、子猫にも広く実施されるようになり、現在では多くのペットショップ、ブリーダーで活用されています。<br />一方で、これまでのネコPKDに関する報告は、大学病院などの二次診療施設を受診した個体を対象とするものが多く、一般的な飼育集団における発生状況や遺伝子変異の頻度には不明な点が残されていました。また、原因変異を持つ個体を繁殖から除外する場合、近親交配（※4）の増加や遺伝的多様性の低下も懸念されていました。<br />そこで本研究では、ペット保険データと大規模遺伝子検査データを用いて、PKDの全体像の把握、PKDと<em>PKD1</em>遺伝子変異の頻度の関連や、実際にその頻度がどのように変化しているのか、また、その変化がネコ集団全体の遺伝的構造に影響しているのかを検証しました。</p>
<p>＜本研究の成果＞<br />1. 保険データから、嚢胞性腎疾患の発生状況を解析<br />本研究ではまず、アニコム損保のペット保険請求データを用いて、14猫種における嚢胞性腎疾患の発生状況を調べました。「10年以上継続した保険契約データを有する群」12,589頭のうち、保険金請求上でPKDまたは腎嚢胞に関連する診断が確認されたネコは21頭でした。初めて当疾患で請求が確認された年齢の中央値は5歳であり、品種、性別、年齢による明確な差は認められませんでした。また、「保険契約期間を問わず遺伝子検査実施のデータを有する群」は33,576頭で、保険データと遺伝子検査データを紐づけて解析したところ、嚢胞性腎疾患が確認されたネコの9頭中7頭（77.8%）が、従来から知られている<em>PKD1</em>遺伝子変異を有していました。このことから、日本国内の保険データ解析結果からも、ネコのPKDの多くに<em>PKD1</em>遺伝子変異が関与していることが示されました。<br />一方で、嚢胞性腎疾患が確認されたネコの中には、従来型の<em>PKD1</em>遺伝子変異を持たない個体も含まれていました。そこで、以前アニコム パフェらが開発し、ギネス世界記録にも認定されたAnAms1.0の参照配列のデータ（参考：『世界で最も精度の高い猫のゲノム配列』としてギネス世界記録™に認定）と、アニコム パフェが検査サービスとして展開している独自技術であるエクソーム解析および全ゲノム解析（※5）を組み合わせ、PKD関連遺伝子に存在する他の候補変異を探索したところ、PKD関連遺伝子に8個の新たな候補となる変異が確認されました。これにより、従来型<em>PKD1</em>変異以外の遺伝的要因が関与する可能性も示唆されました。</p>
<p>2. 61,968頭の遺伝子検査データから、<em>PKD1</em>変異の頻度変化を解析<br />次に、14猫種61,968頭の遺伝子検査データを用いて、<em>PKD1</em>遺伝子変異の頻度を解析しました。その結果、2022年時点では、<em>PKD1</em>遺伝子変異を有するネコの割合に品種差が認められました。ヒマラヤン、ペルシャ、スコティッシュ・フォールドなどで変異が確認された一方、ラグドール、メイン・クーン、ベンガル、ロシアンブルーでは、本研究データ中に従来型<em>PKD1</em>変異を有するネコは確認されませんでした。また、子猫への本格的な遺伝子検査が普及する前後で比較したところ、14猫種全体で、<em>PKD1</em>遺伝子変異を有するネコの割合は42.6％減少していました。さらに、十分なサンプル数が得られた8猫種について詳細に解析した結果、スコティッシュ・フォールド、ペルシャ、ラガマフィンでは、<em>PKD1</em>遺伝子変異を有するネコの割合が有意に低下していました。特に、ペルシャでは減少率38.8％、スコティッシュ・フォールドでは減少率49.5%（2019年の3.2%から2022年には1.6%）が確認されました。</p>
<p><img alt="PKD1変異の頻度変化" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/pr260625.2.png" width="660" height="440" /></p>
<p></p>
<p>3. 遺伝子変異の減少と近親交配の関係を検証<br />遺伝性疾患に関わる変異を減らす取り組みでは、変異を有する個体を繁殖から除外することで、繁殖に用いられる個体数が減少し、近親交配が進む可能性があります。そこで本研究では、<em>PKD1</em>遺伝子変異の頻度低下が確認されたスコティッシュ・フォールドおよびペルシャについて、ゲノム全体の変異データを用いた集団遺伝学的解析を行いました。<br />その結果、2019年と2022年の比較において、集団全体の遺伝的構造に大きな変化は認められませんでした。また、近親交配の程度を示す指標についても、有意な上昇は確認されませんでした。一方で、<em>PKD1</em>遺伝子変異を有するネコの集団では、有しない集団と比較して、実際の繁殖に貢献している推定個体数である有効集団サイズ（※6）の顕著な低下が認められました。これは、<em>PKD1</em>遺伝子変異を有する個体が繁殖に用いられる機会が減少した可能性を示しており、遺伝子検査を活用した繁殖管理が進んでいることを示唆しています。</p>
<p>＜本研究の意義＞<br />本研究により、ネコのPKDに関わる<em>PKD1</em>遺伝子変異は、遺伝子検査の普及に伴って一部の品種で減少していることが明らかとなりました。特に重要なのは、<em>PKD1</em>遺伝子変異の減少が確認された一方で、スコティッシュ・フォールドおよびペルシャにおいて、近親交配の程度に明確な増加が認められなかった点です。これは、遺伝子検査を単に「変異を持つ個体を除外する」ためだけに用いるのではなく、遺伝的多様性にも配慮しながら繁殖計画に活用することで、遺伝性疾患リスクの低減と動物福祉の向上を両立できる可能性を示しています。これまでの共同研究チームの研究で、コーギーやミニチュア・ダックスフンドの遺伝性疾患の関連変異でも同様の結果が得られました（参考①：イヌの致死性遺伝性疾患『変性性脊髄症（DM）』撲滅に向けさらに前進）（参考②：遺伝子検査の普及が犬の「進行性網膜萎縮症（PRA）」リスクを大きく低下）。<br />一方で、ブリティッシュ・ショートヘア、ミヌエット、マンチカンなど、一部の品種では<em>PKD1</em>遺伝子変異の減少は確認されませんでした。今後は、こうした品種においても遺伝子検査の活用を進め、適切な繁殖管理のあり方を検討していくことが重要です。</p>
<p>＜今後の展望＞<br />本研究では、従来型の<em>PKD1</em>遺伝子変異がネコのPKDに大きく関与していることが改めて示されました。一方で、<em>PKD1</em>遺伝子変異を持たないにもかかわらず嚢胞性腎疾患が確認されたネコも存在しており、未知の遺伝的要因や、従来の単一遺伝子検査では把握が難しい要因が関与している可能性も示唆されました。<br />今後は、次世代シークエンサーを用いた網羅的なゲノム解析や、より大規模な保険データ・臨床データとの統合解析を進めることで、ネコのPKDをはじめとする遺伝性疾患の発症メカニズムの解明が期待されます。</p>
<p><br />＜原論文情報＞<br />掲載誌： BMC Genomics<br />論文リンク：https://link.springer.com/article/10.1186/s12864-026-13048-4<br />原題：Widespread genetic testing controls inherited polycystic kidney disease while avoiding inbreeding in cats<br />著者名： Hisashi Ukawa 1,2, Akane Kida 2, Kai Ataka 1, Ryo Horie 2,3, Yuki Matsumoto 1,2,3,4</p>
<p>1：アニコム パフェ株式会社　検査事業部<br />2：アニコム損害保険株式会社　R&amp;D部<br />3：アニコム先進医療研究所株式会社　研究開発部<br />4：麻布大学データサイエンスセンター</p>
<p>＜用語解説＞<br />（※1）多発性嚢胞腎（PKD：Polycystic Kidney Disease）<br />腎臓に多数の液体が詰まった袋（嚢胞）が形成される遺伝性疾患。嚢胞が徐々に大きくなることで腎機能が低下し、重症化すると腎不全に至ることがある。ネコでは特にペルシャやその近縁品種での発症が知られており、発症前に繁殖に使われることがあるため、遺伝子検査による事前確認が重要とされている。<br />（※2）<em>PKD1</em>遺伝子変異：多発性嚢胞腎の主な原因となる遺伝子上の変異。この変異を1コピー持つだけで発症する（優性（顕性）遺伝）。ネコのPKD症例の大部分（約80%）はこの変異が原因とされており、遺伝子検査で事前に確認できる。<br />（※3）消費者向け遺伝子検査<br />医療機関を介さずに、飼い主やブリーダーが直接申し込める遺伝子検査サービス。口腔粘膜のぬぐい液などを採取して送付するだけで、遺伝性疾患のリスク変異の有無を調べることができる。<br />（※4）近親交配<br />血縁関係の近い個体同士を交配すること。近親交配が進むと遺伝的多様性が失われ、遺伝性疾患や体質の弱さが現れやすくなるリスクがある。本研究では、<em>PKD1</em>変異の減少と並行して近親交配の増加がみられなかったことが重要な成果の一つである。<br />（※5）エクソーム解析・全ゲノム解析<br />遺伝子の塩基配列を網羅的に読み取る解析手法。エクソーム解析はタンパク質をつくる領域に絞って解析し、全ゲノム解析はゲノム全体を対象とする。既知の変異では説明できない症例の原因探索等に用いられる。（参考：網羅的な遺伝子検査：NGS検査サービス）<br />（※6）有効集団サイズ<br />実際の繁殖に貢献している個体数を遺伝学的に推定した値。頭数そのものではなく、「遺伝的な多様性の維持にどれだけの個体が関与しているか」を示す指標。本研究では、<em>PKD1</em>変異を持つネコの有効集団サイズが低下していたことから、変異を持つネコが繁殖に使われる機会が減ったと推定された。</p>
<hr />
<table>
<thead>
<tr><th colspan="2">本学のお問い合わせ先＜広報部門の連絡先＞</th></tr>
</thead>
<tbody>
<tr><th>担当部署</th>
<td>入試広報・渉外課　檜垣</td>
</tr>
<tr><th>E-mail</th>
<td><a class="iconMail" target="_blank" href="mailto:koho(a)azabu-u.ac.jp">koho(a)azabu-u.ac.jp</a><br /><span class="attention">※(a)を@に変更してください。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>【新刊】獣医学部永澤教授著「なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか」発刊のお知らせ</title>
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    <published>2026-07-03T06:00:00Z</published>
    <updated>2026-07-06T03:01:36Z</updated>

    <summary>麻布大学獣医学部動物応用科学科介在動物学研究室永澤教授が執筆された「なぜイヌとヒ...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
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        <category term="企業・メディア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="教職員" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p><img alt="書籍「なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか」" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/news260703_karuru.jpg" width="40%" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />麻布大学獣医学部動物応用科学科介在動物学研究室永澤教授が執筆された「なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか」が筑摩書房から出版されます。</p>
<p>イヌについてこれから学びたい高校生や一般の方にぜひお読みいただきたい一冊です。</p>
<div class="clearfix"></div>
<p></p>
<div class="caution01 clearfix">
<p><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/files/news260703_karuru.webp"></a>「なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか」</p>
<br />
<p>【発売日】<br />2026年 7月 7日</p>
<br />
<p>【内容紹介】</p>
<p>可愛くて、従順な性格には意味がある！<br />イヌはなぜこんなにもヒトと相性が良いのか？<br />ヒトがイヌを愛さずにはいられない理由を、イヌ科学の最前線から解き明かす。</p>
<p>イヌは３万年前から私たち人類のそばで生きてきた。さらに、イヌは他の動物に比べて、人間とのコミュニケーション能力に秀でている。どうしてイヌは自然とヒトに懐く性格になったのか？古代から現代まで続くイヌとヒトの絆の不思議に迫る。</p>
<br />
<p>【目次】<br />はじめに　なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか</p>
<ol>
<li>　イヌとヒトの関係を考える方法</li>
<li>　イヌとヒトを結びつけるものとは？──メカニズム</li>
<li>　イヌとヒトの関係はいつから始まったの？──進化</li>
<li>　イヌはどんな環境で育つのが良い？──発達</li>
<li>　イヌとヒトはどうして一緒に暮らしているの？──機能</li>
</ol>
<p></p>
<p></p>
<p>引用：<a href="https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480685612/" target="_blank" class="iconBlank">筑摩書房<span>「なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか」</span></a></p>
</div>
<p>＜関連情報＞<br /><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/academic_graduate/lab/teacher/va/nagasawa_miho.html" target="_blank" class="iconArrow">動物応用科学科　教授 永澤美保</a></p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>2026年８月 麻布大学オープンキャンパスを開催します</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0701_49067.html" />
    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.49067</id>

    <published>2026-07-01T07:00:00Z</published>
    <updated>2026-07-01T07:05:41Z</updated>

    <summary> 麻布大学では、8月1日（土）・2日（日）にオープンキャンパスを開催します。 毎...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="受験生" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<div class="figArea">
<figure>
<div class="figArea">
<div class="figArea"><img alt="８月 麻布大学オープンキャンパス" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/bnr-OC2608-1200_630.jpg" width="1200" height="630" /></div>
</div>
</figure>
</div>
<p>麻布大学では、8月1日（土）・2日（日）にオープンキャンパスを開催します。</p>
<p>毎年好評の模擬授業・実習体験や学科の説明、学生や先生と話せるコーナーなど、麻布大学のことがよく分かるプログラムが満載です。<br />また、特別企画として「<span>LAVEC(産業動物臨床教育センター）見学</span>」や｢<span>厩舎見学</span>｣があり、何回も本学に来校されている方にとっても有意義なイベントとなっています。<br />ぜひご参加ください。</p>
<table>
<tbody>
<tr><th style="min-width: 120px;">開催日時</th>
<td>2026年８月１日(土)・２日(日)<br />9：30～：15:00</td>
</tr>
<tr><th><span>実施内容</span></th>
<td>
<p><strong>【特別企画】</strong>LAVEC(産業動物臨床教育センター）見学</p>
<p>「診療施設・CT設備の紹介（獣医学科志望者向け）」</p>
<p>ーーーーー</p>
<p><strong>【特別企画】</strong>厩舎見学</p>
<p>「麻布大学のホースライフをのぞいてみよう！」</p>
<p>ーーーーー</p>
<p>その他：</p>
<p>体験授業／附属動物病院見学※8/2(日)のみ／学科入試説明／相談ブース／図書館見学／いのちの博物館見学／不動産相談会／パネル展示／麻布出る杭ポスター展示／オープンラボ　等</p>
</td>
</tr>
<tr><th>詳細</th>
<td>
<p>各プログラムの詳細、参加申込は以下のリンクからご確認ください（入試情報サイトに移動します）<br /><br /><a href="https://fanclub.azabu-u.ac.jp/event/2026/0701_49057.html" target="_blank" class="btn"><strong>イベント詳細</strong></a></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p></p>
<p></p>
<p><br /><br /></p>
<p></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「CNC2026 神奈川県県央地区」結果報告：相模原市役所にて展示会を開催中</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0626_49052.html" />
    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.49052</id>

    <published>2026-06-26T08:02:16Z</published>
    <updated>2026-06-29T01:38:56Z</updated>

    <summary>麻布大学の高大接続・社会連携プログラム開発センターが主催した、世界的な生きもの調...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="在学生・保護者" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p>麻布大学の高大接続・社会連携プログラム開発センターが主催した、世界的な生きもの調査イベント「City Nature Challenge（CNC）2026 神奈川県県央地区」が2026年4月24日から27日に開催されました。調査結果や生きものの標本・はく製を紹介する展示が、相模原市役所1階ロビーのインフォメーションコーナーにて6月30日まで開催されています。展示には、CNC2026神奈川県県央地区で観察された生きもののはく製や標本も相模原市立博物館から提供されています。期間中にぜひご覧ください。</p>
<div class="figArea clm2">
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_12.jpeg" width="709" height="531" /></figure>
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_13.jpeg" width="709" height="532" /></figure>
</div>
<p style="text-align: center;" class="small">相模原市役所1階ロビーのインフォメーションコーナーの様子</p>
<div class="caution01">
<ul>
<li>期間： 2026年6月16日（火）〜 6月30日（火）</li>
<li>場所： 相模原市役所 1階ロビー インフォメーションコーナー</li>
</ul>
</div>
<p>City Nature Challenge(CNC)は、生きもの観察アプリiNaturalistを活用して、世界中の都市で集中的に生きもの調査を行うイベントです。主催は、カリフォルニア科学アカデミーとロサンゼルス郡立自然史博物館のコミュニティサイエンスチームです。　<br /><a href="https://www.citynaturechallenge.org/" target="_blank" class="iconBlank">City Nature Challenge</a></p>
<p>11回目となるCNC2026は、「生物多様性のために世界をつなぐ（Bringing the world together for biodiversity）」をスローガンに世界61カ国754の都市で4月24日から27日まで生きもの観察をし、5月10日までにデータのアップロードと生き物の同定を行いました。その結果、10万6345の人々が、76,422種3,001,825件の観察データを生成しました。そのうち、5,655種以上が希少種や絶滅危惧種でした。またiNaturalistの複数のユーザーが同定に同意した「研究用グレード」の観察記録は40％を占めました。研究用グレードの観察記録はGBIF（地球規模生物多様性情報機構）のオカレンスデータ（生きものの発生を示すデータ）に登録されます。<br />CNC2026全体の結果概要については下のページをご覧ください。<br /><a href="https://citynaturestats.com/" target="_blank" class="iconBlank">CNC2026</a></p>
<p>日本からは従来から参加していた石川県と東京都のほか、初参加となる横浜市と神奈川県県央地区が参加しました。</p>
<p>＜CNC2026神奈川県県央地区＞<br />県央地区の6市1町1村（相模原市・大和市・綾瀬市・座間市・海老名市・厚木市・愛川町・清川村）をエリアとするCNC2026神奈川県県央地区を、麻布大学高大接続・社会連携プログラム開発センターは主催しました。</p>
<p><img alt="CNC2026神奈川県県央地区" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_1.png" width="1413" height="393" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<div class="figArea clm2">
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_2.png" width="780" height="662" /><figcaption><br /></figcaption></figure>
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_3.png" width="738" height="443" /><figcaption><br /></figcaption></figure>
</div>
<p>特に相模原市とは、エコパークさがみはらおよび麻布大学でのiNaturalistの説明会や、相模原市立博物館と麻布大学で実施した生きもの同定会で連携・協働しました。</p>
<div class="figArea clm2">
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_4.jpeg" width="587" height="441" /></figure>
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_5.jpeg" width="586" height="440" /></figure>
</div>
<p class="small" style="text-align: center;">アプリ説明会　（4月18日　エコパークさがみはら）</p>
<p></p>
<div class="figArea clm2">
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_6.jpeg" width="709" height="531" /></figure>
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_7.jpeg" width="592" height="444" /></figure>
</div>
<p class="small" style="text-align: center;">アプリ説明会　（4月19日　麻布大学）</p>
<p></p>
<div class="figArea clm2">
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_8.jpeg" width="709" height="531" /></figure>
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_9.jpeg" width="579" height="434" /></figure>
</div>
<p class="small" style="text-align: center;">生きもの同定会　（5月9日　麻布大学・相模原市立博物館）</p>
<p></p>
<p>麻布大学でも4月24日（金）に環境科学科・食品生命科学科1年次選択科目「SDGsと未来共生科学」の授業で、学生がキャンパス内での生きもの観察を実施しました。</p>
<div class="figArea clm2">
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_10.jpeg" width="629" height="419" /></figure>
<figure><img alt="" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/CNC2026_11.jpeg" width="629" height="419" /></figure>
</div>
<p>CNC2026神奈川県県央地区では4日間で、194人の観察者が859種3515件の観察記録を生成しました。そのうち61％を占める2145件が研究用グレードとなりました。また県央地区で初めて観察された生きものが39種あり、そのうち愛川町で観察されたキクラゲについているカビは世界初の観察記録となりました。<br /><a href="https://www.inaturalist.org/observations/355301557" target="_blank" data-saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=https://www.inaturalist.org/observations/355301557&amp;source=gmail&amp;ust=1782782989267000&amp;usg=AOvVaw2v4M9f8fVZGbrIL7f6Lfyp" class="iconBlank">Hypomyces auriculariicola observed by atsushi_nakajima_cirque</a></p>
<p>観察結果については以下のwebページをご覧ください。<br /><a href="https://citynaturestats.com/project/?project=city-nature-challenge-2026-central-kanagawa-jp" target="_blank" class="iconBlank">City Nature Challenge 2026: Central Kanagawa(JP)</a>　</p>]]>
        
    </content>
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    <title>獣医学部 入試対策講座（オンライン）を開催します</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0626_49012.html" />
    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.49012</id>

    <published>2026-06-26T08:00:00Z</published>
    <updated>2026-06-26T08:00:04Z</updated>

    <summary> 獣医専門予備校VETの講師が、「入試対策講座」をオンラインで開催します。 麻布...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="受験生" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p><img alt="獣医学部 入試対策講座" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/azabu_vet_1200x630_checked.jpg" width="1200" height="630" /></p>
<p></p>
<p>獣医専門予備校VETの講師が、「入試対策講座」をオンラインで開催します。</p>
<p>麻布大学獣医学部を志望する受験生に向けて、獣医学科公募制推薦入試の実践的な対策について解説する講座です。</p>
<p>ぜひお申し込みください。</p>
<table>
<tbody>
<tr><th>開催日</th>
<td><span>2026年7月26日(日)<br />10：00～15：15<br /></span></td>
</tr>
<tr><th><span>講義方式</span></th>
<td>オンライン（事前予約制）</td>
</tr>
<tr><th><span><span>対象者</span></span></th>
<td>
<p>獣医学部志望者の高校3年生及び既卒生</p>
</td>
</tr>
<tr><th><span> </span></th>
<td>
<p>学力テスト対策、面接対策、小論文対策<br /><br />※学力テストは獣医学科向けです。<br />※面接及び小論文対策は、獣医保健看護学科と動物応用科学科志望の受験生にも一部参考になる内容を含みます。</p>
</td>
</tr>
<tr><th>申込方法</th>
<td>WEBからの事前申込制<br />詳細は以下のリンクよりご確認ください。<br /><br /><a href="https://fanclub.azabu-u.ac.jp/event/2026/0626_49022.html" target="_blank" class="btn"><strong>イベント詳細</strong></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>令和8年6月24日からの大雨に伴う災害に係る災害救助法の適用について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0626_49042.html" />
    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.49042</id>

    <published>2026-06-26T04:50:27Z</published>
    <updated>2026-06-26T05:04:00Z</updated>

    <summary>副学長川上　泰 令和8年6月24日からの大雨による被害に遭われた皆様に、心よりお...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="在学生・保護者" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p align="left" style="text-align: right;">副学長<br />川上　泰</p>
<p>令和8年6月24日からの大雨による被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。<br /> 災害救助法適用地域出身の在学生で被害に遭われた方は、被害状況等を、教務・学生支援課(学生支援担当)まで御連絡ください。</p>
<p>＜連絡先：教務・学生支援課(学生支援担当)＞<br /> Mail： <a href="mailto:gakuseib(a)azabu-u.ac.jp">gakuseib(a)azabu-u.ac.jp</a> <span class="attention">※(a)を＠に変更してください。</span><br /> Tel： 042-754-7111（代表）　 　<br /> Fax：042-850-2509</p>
<p>＜事務連絡＞<br />災害救助法適用地域又はその近隣地域の世帯の学生や生計維持者が被災した事により、経済的に修学が困難になった場合、日本学生支援機構にて、次の各種支援措置があります。</p>
<ul>
<li>給付奨学金「家計急変採用」(申請は被災後3か月以内)<br /><a href="https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/rinji/index.html" target="_blank" class="iconBlank">被災・家計急変時の申込み手続き(家計急変採用、緊急・応急採用)</a></li>
<li>貸与奨学金「緊急採用・応急採用」(申請は被災後1年以内)<br /><a href="https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/rinji/kinkyu_okyu/index.html" target="_blank" class="iconBlank">緊急採用・応急採用－貸与奨学金（返還必要）</a></li>
<li>日本学生支援機構災害支援金(申請は災害発生の翌月から6か月以内)<br /><a href="https://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html" target="_blank" class="iconBlank">JASSO災害支援金</a></li>
</ul>
<p>上記の各種支援措置の申請を希望する方は、教務・学生支援課へ申し出てください。</p>
<p>※災害救助法適用地域は災害状況により更新されますので日本学生支援機構HPにて御確認ください。<br /><a href="https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/rinji/chiiki/genzai.html" target="_blank" class="iconBlank">日本学生支援機構ホームページ</a></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【テレビ神奈川6/22】TVKにて「相模原市×麻布大学」の動物福祉の取り組みが紹介されます</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0622_49017.html" />
    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.49017</id>

    <published>2026-06-22T04:50:00Z</published>
    <updated>2026-06-22T04:59:08Z</updated>

    <summary>相模原市と整備を進めている動物愛護センターについて、麻布大学村上賢学長と獣医保健...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="企業・メディア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p>相模原市と整備を進めている動物愛護センターについて、麻布大学村上賢学長と獣医保健看護学科の今井彩子准教授はじめ、関係学生が取材協力をしました。</p>
<p>取材は、動物の福祉と保護の両立を目指す取組の様子、3年後の動物愛護センター開設に向けて準備することなどの質問がありました。また、学生さんらが実際に保護犬を迎え入れる様子なども紹介される予定です。</p>
<p>放送は本日、6月22日(月）です。ぜひご覧ください。</p>
<p>＜放映スケジュール＞</p>
<ul>
<li>放送日： 2026年6月22日（月）</li>
<li>番組名および時間：<br />「tvkニュース」：18時00分〜<br />「NewsLink」：21時30分〜</li>
</ul>
<p>※2回とも同じ内容です<br />※突然の事故や事件などで放送内容が変更になることがあります</p>
<p><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0604_48882.html" class="iconArrow">プレスリリース：(仮称)相模原市動物愛護センター基本計画の策定と 相模原市との新たな取組について</a><br /><br /></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>環境科学科の落合講師が第21回日本獣医再生医療学会において奨励賞を受賞しました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2026/0619_48947.html" />
    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.48947</id>

    <published>2026-06-19T01:30:00Z</published>
    <updated>2026-06-19T05:21:10Z</updated>

    <summary>2026年6月に開催された第21回日本獣医再生医療学会において、麻布大学 環境衛...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="在学生・保護者" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p>2026年6月に開催された第21回日本獣医再生医療学会において、麻布大学 環境衛生学研究室の落合真理講師が研究のポスター発表をされ奨励賞を受賞しました。</p>
<div class="caution01">
<p>発表演題：「鯨類iPS様細胞の神経分化とPFAS曝露による細胞応答評価」<br />演者：落合真理</p>
</div>
<p>本研究では、漂着した鯨類（スナメリ）から採取した組織片より体細胞を培養し、iPS様細胞を樹立しました。さらに、それらを神経細胞へ分化させることで、鯨類の神経毒性を評価するための細胞モデルを構築しました。構築した細胞モデルを用いて、環境中に広く存在するPFAS（有機フッ素化合物）が神経細胞へ及ぼす影響を調べました。野生動物である鯨類を対象に、iPS様細胞の樹立から神経細胞への分化、環境汚染物質の影響評価までを一貫して行った研究成果が認められたものです。</p>
<p></p>
<div class="figArea">
<figure><img alt="麻布大学講師が第21回日本獣医再生医療学会において奨励賞を賞を受賞いたしました" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/news260617.2.JPG" width="3024" height="4032" /></figure>
</div>
<div class="figArea">
<figure><img alt="麻布大学講師が第21回日本獣医再生医療学会において奨励賞を賞を受賞いたしました" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/news260617.1_1.png" width="1140" height="1520" /></figure>
</div>
<p></p>
<p>＜関連情報＞</p>
<p><a href="https://www.jsvrm.org/annualconference" target="_blank" class="iconBlank">日本獣医再生医療学会</a></p>
<p><br /><br /></p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>2027年度（2027年4月入学者対象）入学試験要項の公開について</title>
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    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.48987</id>

    <published>2026-06-18T04:50:00Z</published>
    <updated>2026-06-18T04:57:43Z</updated>

    <summary>2027（令和9）年度 麻布大学入学試験要項のWEB版（PDF、デジタルブック）...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="受験生" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p>2027（令和9）年度 麻布大学入学試験要項のWEB版（PDF、デジタルブック）を公開しました。<br />冊子版をご希望の方は、「資料請求サイト」にて資料請求（無料）を受け付けております。お申込みいただいた方には、2026年7月上旬から順次発送いたします。</p>
<p><a href="https://fanclub.azabu-u.ac.jp/exam/student.html" target="_blank" class="iconBlank">入学要項（学部）</a></p>
<p><a href="https://fanclub.azabu-u.ac.jp/c-life/d_book.html" target="_blank" class="iconBlank">入試要項（学部）デジタルブック</a></p>
<p><a href="https://entry.s-axol.jp/azabu-u/step0" target="_blank" class="iconBlank">入試要項（学部）冊子 資料請求フォーム</a></p>
<p></p>]]>
        
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    <title>「麻布大学ワンだふる 本募金」2026年５月実績</title>
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    <published>2026-06-15T06:50:00Z</published>
    <updated>2026-06-15T07:00:02Z</updated>

    <summary>「麻布大学ワンだふる 本募金」の2026年5月の実績は、次のとおりとなりました。...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p>「麻布大学ワンだふる 本募金」の2026年5月の実績は、次のとおりとなりました。<br />ご寄付いただきました皆さまに深く感謝いたします。</p>
<ul>
<li>寄付者：　　 2人</li>
<li>寄付点数：　 37点</li>
<li>寄付金額： 1,327円</li>
</ul>
<p>(集計期間は、運営業者が事務処理を行った期間となります。)</p>
<p>これまでの累計は次のとおりです。</p>
<ul>
<li>寄付者：　　 293 人</li>
<li>寄付点数：　21,807 点</li>
<li>寄付金額： 911,295 円</li>
</ul>
<p>「麻布大学ワンだふる 本募金」は、皆さまの読み終わった本、聴き終わったCD、見終わったDVD、使わなくなったゲームソフトを送っていただきますと、その買取り金額が麻布大学に全額寄付され、学生用図書や環境設備の機器等の充実につながるプロジェクトです。</p>
<p>今後ともぜひ「麻布大学ワンだふる 本募金」へのご協力をお願いいたします。</p>
<p>詳細は専用WEBページ<a href="https://www.charibon.jp/partner/azabu-u/" target="_blank" class="iconBlank">本で寄付する"チャリボン"</a>をご覧ください。</p>
<p><a href="https://www.azabu-u.ac.jp/files/furuhon_211115.pdf" class="btn-filePdf" target="_blank">「麻布大学ワンだふる本募金」（PDF：11MB）</a></p>]]>
        
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    <title>プレスリリース：海底のDNAから読み解く絶滅危惧種スナメリの100年史 ー 海棲哺乳類の個体数の推移を堆積物DNAから推定 ー </title>
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    <id>tag:www.azabu-u.ac.jp,2026://7.48917</id>

    <published>2026-06-15T05:00:00Z</published>
    <updated>2026-06-15T05:35:27Z</updated>

    <summary>＜本研究成果のポイント＞● 海棲哺乳類（かいせいほにゅうるい）※1は、個体数の減...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
        
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        <category term="ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="企業・メディア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.azabu-u.ac.jp/">
        <![CDATA[<p>＜本研究成果のポイント＞<br />● 海棲哺乳類（かいせいほにゅうるい）※1は、個体数の減少や絶滅リスクが懸念されていますが、観測データが乏しいため、過去から現在に至る長期傾向は十分に解明されていません。<br />● 本研究では、絶滅が危惧されるスナメリを対象に、瀬戸内海・別府湾の海底堆積物に残る環境DNA※2（堆積物DNA）を分析し、DNA濃度に基づいてスナメリの過去100年にわたる長期的な個体数変化の復元を試みました。<br />● DNA濃度から推定されるスナメリ個体数は1940〜1950年代に増加した後、1960年代初頭に急減し、その後2000年代以降に回復傾向を示しました。また、堆積物中のPCB（ポリ塩化ビフェニル）※3やカドミウムなどの環境汚染物質濃度との間に負の関連が確認され、1960年頃の化学物質による汚染の拡大が本種の減少に寄与した可能性が示されました。<br />● 本研究は、海底の泥に含まれるDNA情報を基に、直接観測が難しい海棲哺乳類の長期的な個体数の推定や、化学物質による汚染など人為的な影響を長期的に評価した新たな試みであり、今後、絶滅危惧種のリスク評価や環境変化に対する生物応答の長期モニタリング手法としての活用が期待されます。</p>
<p>＜概要＞<br />現在、海棲哺乳類の多くは、絶滅危惧種に指定され、化学物質による汚染の影響などが危惧されています。しかし、観測データの不足から、絶滅リスクの評価ができない状況が続いてきました。麻布大学 落合真理講師、松山大学 槻木玲美教授、愛媛大学 加三千宣教授・国末達也教授、愛媛大学元大学院生 中根快氏、京都大学 土居秀幸教授、国立環境研究所 磯部友彦主幹研究員らからなる研究チームは、絶滅危惧種スナメリ（図1）の個体数の長期復元を目的に、本種に特異的なプライマー・プローブ※4を開発し、瀬戸内海、別府湾の堆積物に残る環境DNAをリアルタイムPCR法※5によって検出・解析しました（図2）。<br />その結果、過去100年に相当する堆積物からスナメリのDNAが検出され、その濃度は1950年代に急増した後、1960年代初頭に急減し、その後2000年代以降に回復傾向を示しました（図3）。この変動傾向は、瀬戸内海で断続的に行われてきた現地調査によるスナメリ生息数の変化と概ね一致していました。このことから、堆積物DNA(sedimentary DNA, sedDNA)解析は、海棲哺乳類の個体数推移を精度よく推定する有効な手法であることが示されました。<br />さらに、1960年前後にみられたスナメリの急速な減少要因について検討した結果、PCB（ポリ塩化ビフェニル）濃度が高い時期ほどスナメリDNA濃度が低下する傾向が認められ、両者の間には負の関連が確認されました(図4)。日本国内におけるPCB生産量は1960年代に急増し、1970年前後にピークに達したことが知られており、この時期は本研究で確認されたスナメリDNA濃度の減少時期と概ね一致していました。加えて、1960〜1970年代に瀬戸内海で採取されたスナメリは、PCB濃度が鯨類において個体数減少や免疫毒性を引き起こすとされる基準値を大きく上回っていましたが、2000年代以降に採取された多くの個体のPCB濃度は低い値を示しました。これらの結果は、1960年代におけるスナメリ個体数の減少が化学物質による汚染と関係していた可能性を示すもので、当時の環境汚染がスナメリに深刻な影響を与えていたことが示唆されました。</p>
<p>＜期待される波及効果＞<br />本研究は、海底の泥に残る環境DNA（堆積物DNA）を用いて、海棲哺乳類の長期的な個体数の変化を明らかにし、その背景にある要因の解明を試みた、これまでにない取り組みです。特に、これまで直接、観測することが難しかった海棲哺乳類について、化学物質による汚染などの人間活動が個体群に与えてきた影響を、長い時間スケールで検証できる可能性を示しました。環境DNAは、生物のモニタリング手法としての活用が広がっていますが、堆積物DNAは現在の観測では把握できない様々な生物の過去情報を可視化できることから、新たな長期モニタリング手法として注目されています。　<br />本手法は、スナメリだけでなく、さまざまな海棲哺乳類への応用が期待されます。豊かな海を象徴する、海棲哺乳類が、この100年でどのように変化してきたのかを"見える化"することは、絶滅危惧種の保全、海洋環境管理など幅広い分野への貢献が期待され、将来にわたって、豊かな海を維持していくための議論にも寄与すると期待されます。</p>
<div class="figArea">
<div class="figArea">
<div class="figArea">
<figure><img alt="スナメリ(海棲哺乳類)" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/pr20261615.11.png" width="740" height="252" /></figure>
</div>
</div>
</div>
<p>図1. スナメリ(海棲哺乳類)。瀬戸内海は、スナメリの主要な生息域の一つである。スナメリは、IUCN（国際自然保護連合）のレッドリストで絶滅危惧種（EN）に分類され、愛媛県や大阪府などのレッドリストでも絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定されている。（撮影：槻木玲美）</p>
<div class="figArea">
<figure><img alt="本研究の概念図。海底の泥に残る環境DNA（堆積物DNA）を用いて、スナメリに特異的なDNAを計測し、その濃度変化から、スナメリ個体群の長期的な変化を明らかにする" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/image2_1.jpeg" width="1343" height="820" /></figure>
</div>
<p>図2. 本研究の概念図。海底の泥に残る環境DNA（堆積物DNA）を用いて、スナメリに特異的なDNAを計測し、その濃度変化から、スナメリ個体群の長期的な変化を明らかにする。</p>
<p><br />＜背景と目的＞<br />生物多様性の低下が深刻化するなか、スナメリをはじめとする多くの海棲哺乳類でも個体数の減少が懸念されています。しかし、海棲哺乳類の観測には多大なコストと労力を要するため、長期的なモニタリングは限られており、絶滅リスクの評価に必要な十分なデータが不足していました。そのため、過去から現在に至る個体群変動の実態は十分に把握されていませんでした。<br />海棲哺乳類の減少要因としては、混獲や船舶衝突等に加え、PCB（ポリ塩化ビフェニル）などの化学汚染の影響が懸念されてきました。特に瀬戸内海のスナメリでは、他海域と比べて高濃度のPCBが体内から検出されており、化学物質による汚染の影響が危惧されていました。しかし、長期データが不足していたため、その影響を評価することは困難でした。海棲哺乳類個体群の長期変遷を明らかにすることは、海洋生態系の健全性や「豊かな海」の形成過程を理解し、今後の海洋生態系保全を議論する上で重要です。<br />近年、過去の生物情報を復元する手法として、海底堆積物に保存された環境DNA（堆積物DNA）の活用が注目されています。しかし、海棲哺乳類を対象とした長期的かつ定量的な復元研究は、これまで行われていませんでした。そこで本研究では、高い時間解像度で年代推定が行われている瀬戸内海・別府湾の堆積物試料を用い、スナメリDNAを連続的かつ定量的に検出することで、本種の長期的な個体群動態と環境ストレス要因との関係を検証しました。</p>
<p>＜研究手法＞<br />本研究では、瀬戸内海・別府湾の湾奥部で採取した柱状堆積物※6を1 cm間隔で切り分け、DNA分析用試料に用いました。年代測定は、1920年以降は年縞年代に基づく洪水・地震・高波イベント層の年代、1920年以前についても14Cウィグルマッチング※7による年代決定法を用い、過去約100年間にわたる高精度な年代モデルを構築しました。<br />また堆積試料からスナメリに特異的なDNAを検出するため、ミトコンドリアDNA※8のシトクロムb(Cyt-b)※9領域を対象としたプライマー・プローブセットを新たに設計しました。堆積物DNAの計測には、リアルタイムPCR法を用いて定量し、得られたDNA濃度は、堆積試料の乾燥重量あたりのDNAコピー数として平均値±標準偏差で表記しました。</p>
<div class="figArea">
<figure><img alt="長期にわたるスナメリの堆積物DNA濃度の変遷" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/image3_1.jpeg" width="1427" height="435" /></figure>
</div>
<p>図3. 長期にわたるスナメリの堆積物DNA濃度の変遷。各色の点は、各柱状堆積物※6の3年または15年ごとに平均化した値を示し、黒色の点および太い実線は、解析した柱状堆積物全体の平均値を示す。</p>
<div class="figArea">
<figure><img alt="スナメリの堆積物DNA濃度と総PCB濃度 (a)、Cd（カドミウム）(b)、Hg（水銀）(c)、Pb（鉛）(d)、SCPs（球状炭素粒子）(e)、マイクロプラスチック (f)、カタクチイワシ (g)、マイワシ (h)、マアジ (i)、4〜8月の水温 (j)、および年平均水温 (k) との関係。青色の実線はType II回帰モデルを示し、灰色の領域は95%信頼区間を示す" src="https://www.azabu-u.ac.jp/files/image4_2.jpeg" width="1387" height="1037" style="float: left;" /></figure>
</div>
<p>図4. スナメリの堆積物DNA濃度と総PCB濃度 (a)、Cd（カドミウム）(b)、Hg（水銀）(c)、Pb（鉛）(d)、SCPs（球状炭素粒子）(e)、マイクロプラスチック (f)、カタクチイワシ (g)、マイワシ (h)、マアジ (i)、4〜8月の水温 (j)、および年平均水温 (k) との関係。青色の実線はType II回帰モデルを示し、灰色の領域は95%信頼区間を示す。<br /> <br />なお、本研究成果は、5月30日付けで国際科学雑誌『Marine Pollution Bulletin』にオンライン掲載されました。</p>
<p>URL：https://doi.org/10.1016/j.marpolbul.2026.119895<br />論文名：Novel attempt to assess marine mammal dynamics over the past 100 years using<br />sedimentary DNA: An example in finless porpoise<br />著者：Nakane K., Kuwae M., Doi H., Ochiai M., Isobe T., Kunisue T., Tsugeki N.*<br />*研究代表者：松山大学教授 槻木 玲美<br />研究資金：<br />（独）環境再生保全機構環境研究総合推進費（JPMEERF20204004）<br />JSPS科研費（21H01170, 25K22879）, 松山大学特別研究助成 (2024)<br />愛媛大学 化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer) 共同利用・共同研究<br />高知大学海洋コア国際研究所 共同利用・共同研究(18A024 and 21C001)</p>
<p>＜用語解説＞<br />※1　海棲哺乳類（かいせいほにゅうるい）：海に生息する哺乳類の総称。<br />※2　環境DNA：水や土壌、空気などの環境中に存在する生物から放出された組織片、粘液、排せつ物などに含まれるDNA。<br />※3　PCB（ポリ塩化ビフェニル）：人工的に作られた化学物質。かつて電気機器の絶縁油などに使用され、国内では1954年から製造が開始されたが、後にその有害性が明らかとなり1970年代には製造・輸入が禁止された。<br />※4　プライマー・プローブ：特定のDNA配列を選択的に増幅・検出するために用いる短い人工DNA断片。プライマーは目的DNAの増幅開始点として機能し、プローブは目的配列を認識して、その存在を高感度に検出する。<br />※5 リアルタイムPCR法：水中や泥などに含まれる特定のDNAを増幅し、その増幅過程で発せられる光を測定することで、DNAの量（濃度）を調べる方法。<br />※6　柱状堆積物：海底や湖底に堆積した泥を、採泥器を用いて柱状に採取した試料。過去の環境や生物の変化、汚染の履歴を調べるために用いられる。<br />※7　14Cウィグルマッチング：年縞や堆積物などの試料について、複数の放射性炭素（14C）の年代の変動パターンを利用して、試料の実際の年代を高精度に推定する手法。<br />※8　ミトコンドリアDNA：細胞内でエネルギーを作り出すミトコンドリアに存在する独自の環状DNA。細胞内のコピー数が多く検出しやすいため、環境DNA解析に広く利用される。<br />※9　シトクロムb：ミトコンドリアDNAに存在する遺伝子の一つ。生物種ごとに特徴的な配列を持つため、生物種の識別などに広く利用されている。</p>
<p>＜研究内容に関するお問い合わせ先＞<br />松山大学 法学部<br />教授　槻木 玲美（つげき なるみ）<br />Email：ntsugeki@g.matsuyama-u.ac.jp</p>
<hr />
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<tr><th colspan="2">本学のお問い合わせ先＜広報部門の連絡先＞</th></tr>
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<tr><th>担当部署</th>
<td>入試広報・渉外課　檜垣</td>
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<tr><th>E-mail</th>
<td><a class="iconMail" target="_blank" href="mailto:koho(a)azabu-u.ac.jp">koho(a)azabu-u.ac.jp</a><br /><span class="attention">※(a)を@に変更してください。</span></td>
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<p></p>
<p></p>
<p></p>
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