麻布大学

就職・キャリアCARRIER

インタビュー

大学で培った「学ぶ姿勢」を生徒へ

獣医学部 動物応用科学科(2011年度卒業)

動物医薬品会社から教師へ転職

就職の選択肢として教職もありましたが、一般企業での仕事にも興味を感じて動物医薬品会社で2年間働きました。営業として活動する中で、新製品の説明のためにセミナーを担当することがよくありました。どのように伝えたらわかりやすいかを工夫するうちに、「人に伝えること」への興味が高まり、大学時代に取得した教員免許を活用して教師へ転職することを決めました。 現在、高校で生物を教えていますが、大学で学んだ「ものの捉え方」が指導に大いに役立っています。例えば実験の際、何に重点をおけばいいのか、見方を変えたときに何が言えるのか、といったことについて生徒に明確に示すことができるんですね。このあたりは、麻布大学で身につけたものだと思います。

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視野を広げて何にでも挑戦すること

教師という仕事では、自分が頑張ったぶん生徒に思いが伝わります。「先生だから理科頑張れたよ」「理科が好きになったよ」などと言ってくれるのが、なによりのやりがいになっています。 高校生までの私にとって「動物にかかわる仕事」はイコール「獣医さん」でしたが、動物応用科学科で学んで動物に関係する分野は無限にあることを知りました。 今教えている生徒たちにも、いろいろな可能性が自分たちの前に用意されていることを知ってほしいです。広い視野を持つこと、自分で調べてみること、失敗を恐れずやってみること―。そうした学ぶ姿勢を身につけてもらえるよう、今後も生徒たちをサポートしていきたいと思います。

自分がどう活躍できるのか、きちんと言語化するのが大事

獣医学部 動物応用科学科( 4年次)

競馬関係の仕事に就きたいと考えていましたが、本格的に意識し始めたのは4年次の4月頃。ちょうどその時期に馬術競技会で好成績を残し、馬術部OBでもある日本中央競馬会の職員の方のご紹介で、就職を決意しました。就活の取り組みで役立ったのが自己分析と企業研究です。自分はどんな人間で、企業でどのように活躍できるのかなど、実際に言葉にすることは意外に難しいので、常にノートパソコンを持ち歩いて対策を考えていました。就職後は馬を扱う現場ではたらきますが、麻布大学で培った生命を敬う精神は必ず役立ってくれると思います。

就活アイテム

ノートパソコンノートパソコン。
自己分析や筆記試験対策などに活用しました。

内定のコツ

自己分析と企業研究