○生命・環境科学部教員組織の編制方針について

平成28年12月12日

方針

生命・環境科学部の「求める教員像」は、本学部の理念・目的を踏まえて以下のように定める。

1.教員としての資質と品格を持ち、教育能力に優れ、指導性、協調性を有する者

2.研究活動、学会活動を積極的に行い、職位に応じた研究業績を有する者

3.大学の役割を理解し、社会活動や地域貢献を積極的に行う者

4.大学・学部の管理運営や組織活動に協調性をもって参画できる者

この「求める教員像」をもとに生命・環境科学部の「教員組織の編制方針」は以下のとおりとする。

生命・環境科学部は、教育研究に必要な組織を備えた学科及び収容定員を学則によって定め、大学設置基準が学部の種類や規模に応じて定める教授等の数を満たす教員組織を編制する。教員組織は、教授、准教授、講師、助教の専任教員、特任教員及び客員教員から構成し、以下の方針に従って編制する。

1.学部の理念・目的、各学科の教育目的を達成するため、学科の規模並びに授与する学位の種類及び分野に応じて必要な教員を配置する。

2.教育研究の活性化を図るために、教員の構成が特定の年齢層・性別に著しく偏ることのないよう配慮する。

この方針は、平成28年12月12日に制定し、同日から施行する。

生命・環境科学部教員組織の編制方針について

平成28年12月12日 方針

(平成28年12月12日施行)

体系情報
第2編 学/第2章
沿革情報
平成28年12月12日 方針