【終了】第37回(平成29年度)麻布環境科学研究会
第37回(平成29年度)麻布環境科学研究会を下記のとおり開催いたしますので、御案内申し上げます。
つきましては、一般演題として生命・環境科学部(旧:環境保健学部)の研究に関わる、臨床検査学・食品生命科学・環境科学・保健衛生学・環境政策学等、各分野からの研究発表を広く募集いたします。発表をご希望の方は、「2 一般学術講演演題の募集」に従い、お申し込みください。
なお、発表者は、本研究会の会員や麻布公衆衛生短期大学、麻布大学環境保健学部卒業生、生命・環境科学部卒業生・在学生、麻布大学大学院環境保健学研究科修了生・在学院生及び麻布大学教員といたします。
- 一般学術講演・市民公開講座
- 開催日時
平成29年11月3日(金)10:05~(9:30から受付開始) - 会場
生命・環境科学部棟 1階 L101講義室 - 一般学術講演
自由応募による生命・環境科学部(旧:環境保健学部)の研究に関わる、臨床検査学・食品生命科学・環境科学・保健衛生学・環境政策学等の各分野からの研究発表 - 市民公開講座
講演テーマ:「おいしく食べて、いきいき長寿~健康寿命と食のかかわり」
講演 講師 津金 昌一郎(国立がん研究センター社会と健康研究センター長) 演題 食と健康寿命の科学的根拠の現状 講演 講師 高地 リベカ(奈良女子大学 生活環境学部食物栄養学科 教授) 演題 健康長寿のための生活習慣~改善の方向性と提案 講演 講師 工藤 佳奈(相模原保健所 管理栄養士) 演題 相模原市における食環境整備の取り組み~生涯にわたり健康でいきいきと暮らす姿を目指して~ - 参加費
会員・非会員とも無料 - 懇親会
市民公開講座終了後、「テラスいちょう」にて開催いたしますので、奮って御参加ください。
- 開催日時
- 一般学術講演演題の募集
- 申込方法
発表を希望される方は、演題、演者名、所属及び連絡先(代表者名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、Mailアドレス)をe-kenkyu(a)azabu-u.ac.jp(※(a)を@に変更してください。)までお送りください。
後日、原稿ファイル(Microsoft Word形式)の送付先等の詳細を御連絡いたします。 - 一般学術講演演題 申込締切り
平成29年8月25日(金)正午まで - 講演要旨原稿作成要領
- 原稿は、図表を含めA4で2枚以内にしてください。講演要旨集には、原則として送付していただいた原稿をそのまま印刷いたします。
- 原稿は、上部20mm、左25mm、右25mm、下部30mmの余白を設け、必ず指定範囲内に執筆してください。
- 演題は、上端部に記入してください。フォントは明朝体あるいはゴシック体いずれの書体でも結構です。フォントサイズは12ポイントとし、中央揃えで作成してください。
- 演題が長い場合、あるいは副題がある場合には改行してください。
- 演者名は、演題から1行空けて記載し、次行に所属を書いてください。フォントは明朝体を用い、サイズは10~11ポイントの大きさで作成してください。
なお、連名の場合は発表者名の左に○印を付けてください。 - 本文は、演者所属から1行空けて記載してください。フォントは明朝体を用い、10~11ポイントの大きさで作成してください。字数は1行42文字程度、行数は42行程度を目安にしてください。
- 見出はゴシック体を用いても結構です。
- 図表を記載する場合は、鮮明な黒線及び黒字から構成されたものとし、細かい線や字は避けてください。
- 講演要旨原稿最終締切り 平成29年9月下旬
- 発表時間
発表時間は1演題10分(発表8分、質疑応答2分を予定)です。発表は、すべてプロジェクターを使用いたします。 会場にはWindowsパソコンを準備いたします。発表のデータは、Microsoft PowerPointで作成し、平成29年10月27日(金)正午までにUSBにて必着若しくは下記メールアドレスに添付して送ってください。USBメモリーは、発表終了後、受付にて返却いたします。発表内容は、責任を持って研究会終了後にPCから消去いたします。 - 越智賞・研究会賞
本研究会の発表のうち、優れた発表者に越智賞・研究会賞が贈られます。 - お問い合わせ先
御不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。住所 〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71 担当課 麻布環境科学研究会事務局(麻布大学事務局学術支援課内) 担当者 神藤・磯野・守屋 TEL 042-754-7111(内線2216) メール e-kenkyu(a)azabu-u.ac.jp ※(a)を@に変更してください。 FAX 042-754-9930
- 申込方法