麻布大学

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環境科学科とJR東日本環境アクセスとの社会連携型PBLが今年もスタート!

本学の環境科学科では、株式会社 JR東日本環境アクセスのご協力の下、「環境フィールドスタディー(2年次選択科目)」において社会連携型PBL(Project Based Learning)を行っています。この取組は、環境科学科の新・教育プログラムの一つとして開始し、今年で4年目を迎えました。

実社会のリアルな課題を知り、その課題解決に挑戦することで学びの動機を引き出すとともに、「問題を発見する」能力を磨き、チームで相互に知識を共有しながらコミュニケーションをとることで、「チームでの課題解決力」を高めます。

第1回の授業は、Zoomによるオンライン講義を行っていただき、学生達は廃棄物を回収・処理し、再資源化する静脈産業の重要性を改めて実感したようです。また、時代の流れによって駅の役割や排出される廃棄物の種類が大きく変わったことにも驚いていました。

詳細は、環境科学科のブログをご覧ください。

2022年度 社会連携型PBLがスタート!JR東日本環境アクセスとのプロジェクト学習