学校法人 麻布獣医学園

研究・産学官連携STUDY

知的財産

職務発明取扱規程

ここ数年、大学が、教育と研究を通じて長期的視点から社会に貢献することはもとより、社会との日常的、組織的な連携を通じて、自らの研究成果を直接的に社会に還元し、活用を図っていくことへの期待が急激に高まってきたなか、大学が社会の一員として知的創造サイクル(研究成果の創出、保護、活用、研究への還元)の一翼を担うためにも、知の拠点である大学において、知的財産を適切な形で権利化を図ることが大切になってきました。

研究成果の目に見える形での社会貢献も大学の責務であるとの国の方針を考慮し、麻布大学においては、平成15年11月19日に『職務発明の取扱いに関する検討委員会』を設置し、当該委員会にて7ヶ月に及ぶ鋭意検討の結果、『学校法人麻布獣医学園職務発明取扱規程』を取りまとめました。

平成16年12月22日開催の第266回大学評議会にて『学校法人麻布獣医学園職務発明取扱規程』の報告、平成17年2月24日及び3月4日に『学校法人麻布獣医学園職務発明取扱いに関する説明会』の実施、平成17年4月20日開催の第270回大学評議会及び4月28日開催の理事会を経て、本学園における職務発明取扱規程が制定されました。

学校法人麻布獣医学園職務発明取扱規程:PDF(37KB)

外部発表(学会発表、投稿、ポスター等)される方はこちら(学内専用)

本学では、建学の精神(学理の討究と誠実なる実践)に基づき、学問の探究に終わることなく、その成果を実社会に役立てる「実学」の重要性を説いており、創造的な研究活動の中で得られた研究成果(「ヒト」、「動物」、「生物を取り巻く環境」を基盤とした本学の特徴的な研究)については、権利化して積極的に社会に還元していくことにしております。

教員各位が研究成果を外部発表(学会、論文等)する際に、職務発明取扱規程(平成17年4月28日制定、平成19年1月30日改正)に基づき、「職務発明に係る又はその可能性のある研究成果」については『研究成果の外部発表申請書』を事前に提出することとしております。

「申請の必要なもの」、「申請の必要が無いもの」について当面以下の様に運用いたしますので改めて徹底をお願いいたします。

運用基準

新たな知見が得られそれについて外部発表の予定がある場合は、まず教員各位において当該研究成果の特許性の有無について判断いただき、

特許性がある場合若しくは特許性の有無の判断が付かない場合

「申請書」の提出が必要です。メールもしくは、直接学術支援課まで御提出ください。

WORDの申請書はこちら (DOC:45KB)
PDFの申請書はこちら (PDF:95KB)

あきらかに特許性がない場合

「申請書」の提出が不要
なお、今年度(平成19年度)公的研究助成金事業の補助金に採択された場合は申請が必要です。
以下の図を参照ください。

<留意点>

  1. 法的な保護手続(特許等の出願)をとることなくいったん外部発表されますと、 当該研究成果は"公知"となり、原則として財産的価値は消失してしまいます。
  2. 発表前に特許出願を完了させ、その後発表を行っていただくことで、 研究者として権利化(財産権の維持)と学術的評価の両立を図ることが可能 でありますことを申し添えます。

学内手続(手続方法、様式ダウンロード等)(学内専用)

手続方法、様式ダウンロード等はこちら

大学で創出される研究成果の多くは、「発明」に該当します。
発明の届出は学術発表と同様に、新たなデータや知見が得られ、学術発表を行うに足りると判断されたときが、「発明の届出のタイミング」となります。
「これは発明に該当するのか?」「学会発表を考えているが、特許と両立できるか?」「まだアイデアだけの状態だけど、特許にするにはどうしたらいいか?」などなど、どのようなお問い合わせも歓迎します。
まずは、学術支援課まで御相談ください。
なお、学術支援課をはじめ、職務発明審査委員会は、"学校法人麻布獣医学園職務発明取扱規程第15条"により守秘義務を負っておりますので、御安心して御相談ください。

メール:research(a)azabu-u.ac.jp(内線438)
※(a)を@に変更してください。

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特許情報

特許出願状況等(2014年3月31日現在)

国内出願件数外国出願件数特許登録件数商標登録件数
平成25年度 7 11 0 0
平成24年度 3 4 1 0
平成23年度 8 3 0 0
平成22年度 3 2 1 0
平成21年度 3 0 0 0
平成20年度 5 0 0 0
平成19年度 4 1 0 0
平成18年度 2 3 1 1
平成17年度 6 0 0 1
平成16年度 0 0 0 1
平成15年度 0 0 0 0
平成14年度 2 0 0 0
19 4 1 3

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