麻布大学

新型コロナウイルス感染症に関する特設ページ

2021年度後期の授業について

2021年度後期授業の実施方針については,前期授業方針と同様とし,引き続き十分な感染防止対策を講じた上で,面接式授業と遠隔式授業を継続して併用し,教育の質保証に取り組んでいきます。文部科学省の要請もあり,面接式授業で対面による学修機会も確保します。

具体的には,学部学科学生をAグループ・Bグループの2つのグループに分け,原則,時間割どおりに,隔週で登校して,交互に面接式授業と遠隔式授業を実施することといたします。

なお,講義科目につきましては,感染状況を考慮しながら遠隔式授業を重視した対応も適宜,検討いたします。

実験・実習科目の実施につきましては,面接式授業を重視しており,「学理の討究と誠実なる実践」を建学の精神に掲げる本学にあっては,実践力を養うために不可欠であると考えています。この考えに基づき前期では,まん延防止等重点措置期間中においても,感染予防対策をとった上で,面接式による実験・実習を実施して参りました。この点については,学生の授業評価アンケート調査の結果からも高い評価を得ており,実験・実習科目については,引き続き高い教育効果が期待できる面接式を主として取り入れて実施していきます。

全国的にワクチン接種が徐々に広がってきてはいますが,デルタ株をはじめとする変異株の急拡散等により,新型コロナウイルス感染拡大の勢いは依然として収まらず,大学においても,気を緩めることなく感染防止対策の徹底が必要な状況となっています。

本学では企業の厚意によりワクチン職域接種に参加させていただくこととなり,また,自治体によるワクチン接種も順次進んでおります。これにより,学生,教職員の感染拡大防止が進むことを期待しています。もちろん,ワクチンの接種は個人の選択であり,強制するものではありません。また,接種を受けない人に対して差別的な扱いをすることもありません。感染拡大を防ぐため,一人一人が学内外において感染予防を徹底してくださるようお願いいたします。

引き続き十分な感染防止対策を講じた上で面接式授業と遠隔式授業の併用を継続しますので,皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

2021年9月3日
麻布大学 学長代行 村上 賢