食の3つの学びから
適性を見極める
食の「機能」「安全」そして「データサイエンス」から自分の興味に応じて専門知識を深めます。人が健康に生きるための土台となる食に携わり貢献できる人材をめざします。
社会で必要とされる幅広い教養科目を土台として基礎を築き、専門的な知識を支える専門科目において、食の「機能」「安全」、そして「データサイエンス」のうち、特に興味のある分野を中心に技術や知識を培います。人の生活に欠かせない「食」に携わり社会に貢献する人材を育成します。
食の「機能」「安全」そして「データサイエンス」から自分の興味に応じて専門知識を深めます。人が健康に生きるための土台となる食に携わり貢献できる人材をめざします。
食品開発をはじめとした幅広い分野の実習を通じて、実践力や問題解決力を養います。また、麻布出る杭プログラムや大学院科目
の早期履修制度により個々の探求力を育てます。
食品開発PBLなどの企業連携、データサイエンスによるデジタル技術の修得、国際基準の衛生管理方法であるHACCPについての研修の実施により、食品業界で即戦力として活躍できる人材を育成します。
食品開発PBL実習では、中華まん専門メーカーである東葛食品株式会社(本社:千葉県)との連携により、新商品を企画・開発し、製造・販売する一連の流れを体験することができます。食品開発の現場で活躍している開発担当者から実践的な知識を修得します。
食品生命科学科では、食に関わるさまざまなデータを活用し、システムの構築や効果検証が行えるデータサイエンティストを育成しています。データサイエンスで培うデジタル技術は、研究職のみならずマーケティングや企画職などでも必須であり、食品業界に就職し活躍するために必要なスキルを修得します。
食品衛生法改正により、食品を取り扱う会社には、HACCPに沿った衛生管理が義務づけられました。本学は他大学に先駆けて、2019年から食品安全管理規格の認証を行っている第三者機関の承認を受けた食品安全研修を導入し、HACCP人材を育成。現在多くの卒業生が即戦力として食品業界で活躍しています。
健康な社会を維持・発展させるために、人の公衆衛生および保健衛生学を基礎として食品科学・栄養学および衛生学を学び、食の安全・安心にかかわるリスク評価と食品の機能性にかかわる専門性の高い食品衛生、食品科学および公衆衛生分野で活躍する幅広い職業人を養成する。
食品生命科学科では、生命・環境科学部の理念・目的に基づき、幅広く深い教養とともに、食の安全・安心に関わるリスク評価と食品の機能性に関する専門性を持つ人材をICTを活用して育成することを目的とする。この目的が達成されるため、次のような資質を持つ人材を求めている。
食品生命科学科では、生命・環境科学部の理念・目的に基づき、幅広く深い教養とともに、食の安全・安心に関わるリスク評価と食品の機能性に関する専門性を修得し、高い倫理感を身につけた人材を養成する。ICTを活用したカリキュラムの充実を図ることにより、食の安全・安心、食の健康、食の情報に関わる教育の効率化を図り、主体的・自律的な学習を促進する。