
食の3つの学びから
興味を深めて自己実現
「情報」「機能」「安全」といった食の3つの学びから、自分の興味に応じて食の専門知識を深めます。人と社会の健康をまもる「食」に貢献できる人材をめざします。
社会で必要とされる幅広い教養科目を土台として基礎を築き、専門的な知識を支える専門科目において、食の機能性と安全性、そして食の情報(データサイエンス)のうち、特に興味ある分野を中心に知識とスキルをつみあげます。さらにつみあげの集大成として、卒業論文をはじめ、さまざまな実践科目において、実践をシミュレーションします。食の情報・機能・安全分野から、自分の「やりたい!」を通じて、人と社会の健康に貢献する人材を育てます。
「情報」「機能」「安全」といった食の3つの学びから、自分の興味に応じて食の専門知識を深めます。人と社会の健康をまもる「食」に貢献できる人材をめざします。
幅広い分野の実習を通じ、即戦力にとんだ人材を育成します。また、他大学に先駆けてHACCP 管理者養成プログラムを実施し、日本の食品衛生教育をリードしています。
研究室でプレゼン力、問題解析力、研究論文の書き方を学びます。7つの各研究室では国内外での共同研究が活発に行われ、各分野に直結する環境も備わっています。
食品の安全性と生命科学を研究していく領域で、生活に密接した「食」の分野に将来どのようにかかわっていくのか考察するため、1年次からフード・サイエンスの最前線について理解を深めていきます。
健康な社会を維持・発展させるために、人の公衆衛生および保健衛生学を基礎として食品科学・栄養学および衛生学を学び、食の安全・安心にかかわるリスク評価と食品の機能性にかかわる専門性の高い食品衛生、食品科学および公衆衛生分野で活躍する幅広い職業人を養成する。
食品生命科学科では、生命・環境科学部の理念・目的に基づき、幅広く深い教養とともに、食の安全・安心に関わるリスク評価と食品の機能性に関する専門性を持つ人材をICTを活用して育成することを目的とする。この目的が達成されるため、次のような資質を持つ人材を求めている。
食品生命科学科では、生命・環境科学部の理念・目的に基づき、幅広く深い教養とともに、食の安全・安心に関わるリスク評価と食品の機能性に関する専門性を修得し、高い倫理感を身につけた人材を養成する。ICTを活用したカリキュラムの充実を図ることにより、食の安全・安心、食の健康、食の情報に関わる教育の効率化を図り、主体的・自律的な学習を促進する。