フィールドワークセンター
自然豊かな環境で地域と共に学ぶ
麻布大学フィールドワークセンターは、豊かな自然の中で、環境や動物を理解し、人と動物と環境との共生について教育・研究に取り組む施設です。
人と動物との共生を理念とする獣害対策や獣肉利活用技術を研究し、先駆的な地域づくりを実践しています。美郷町は、長年にわたって麻布大学と連携して、野生動物と人との共生に取り組み、実現している町です。
学生は実習や卒業研究でのフィールドワークを通して、自然と触れ合い、地域住民とかかわり合う中で、持続可能な地域づくりを現場で学び、実践することができます。
- 美郷町内で獣害対策の実践を学ぶ
- 本センターが学生実習の拠点となる
- 猪肉ブランド「おおち山くじら」の獣肉利活用技術を学ぶ
主な教育・研究内容 | |
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野生動植物の調査 | |
地域と連携した獣害対策 | |
野生獣肉利活用技術および衛生管理教育 | |
産官学民の連携による地域づくり |


フィールドワークセンター紹介動画
フィールドワークセンター屋内および周辺の様子






令和3年4月
フィールドワークセンター長
江口 祐輔