麻布大学

研究室LAB

講師 福井 智紀

生命・環境科学部 生命・環境科学部共通

講師 福井 智紀
研究室
教職課程
所属と主な研究内容
・所属及び学位
所属:生命・環境科学部 教職課程
学位:博士(教育学)

・研究内容
理科教育学、化学教育学、生物教育学、環境教育学、STS教育論

<主要業績>
1.研究論文
「高校生の進化概念についての調査研究:生物Ⅱ「生物の進化」学習後の生徒の進化概念の実態」『生物教育』(日本生物教育学会)第40巻、第3・4号、122-138頁、2000年
福井智紀・鶴岡義彦「主要な進化学説についての生徒の捉え方に関する研究:4つの進化学説に対する中学生・高校生・大学生の反応」『理科教育学研究』(日本理科教育学会)第42巻、第1号、1-12頁、2001年
福井智紀・石﨑直人・後藤純雄「市民参加型テクノロジー・アセスメントの手法を導入した科学教育プログラムの開発:人工甘味料に焦点を当てた簡易型「市民陪審」の試み」『日本科学教育学会研究会研究報告』(日本科学教育学会)第25巻、第3号、71-76頁、2011年

2.著書
(共著)阿部治・朝岡幸彦監修、小玉敏也・福井智紀編著『学校環境教育論』筑波書房、2010年、編者及び第7章「サイエンス・コミュニケーションと学校環境教育」担当
(共著)橋本建夫・鶴岡義彦・川上昭吾編著(2010)『現代理科教育改革の特色とその具現化:世界の科学教育改革を視野に入れて』東洋館出版社、第2章第7節「理科における実社会・実生活との関連付け」担当
担当科目
理科指導法・II・III、教育実習・II、教育実習指導、教職実践演習(中・高)、環境教育論、科学技術論特講(院)

プロフィール

信州大学教育学部を卒業後、筑波大学大学院教育研究科(修士課程)および東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)において、理科教育学を専攻。2002年、「進化の教授価値と教授上の基本原則に関する研究」で博士(教育学)を取得。東京水産大学非常勤講師などを経て、2003年より現職。現在、日本環境教育学会理事、同学会関東支部事務局長、日本科学教育学会評議員、日本理科教育学会国際交流委員などを務める。生物進化の教育について大学院時代から取り組んできたほか、理科教育における科学史・科学哲学の活用にも関心を持つ。近年は主として、市民参加型テクノロジー・アセスメントの手法を導入した理科カリキュラムの開発に取り組んでいる。