麻布大学

研究室LAB

教授 宇根 有美

獣医学部 獣医学科

教授 宇根 有美
研究室
病理学研究室
所属と主な研究内容
獣医病理学、感染症、野生動物、エキゾチックアニマル
担当科目
獣医病理学総論、獣医病理学各論、獣医病理学実習、総合獣医学、獣医学特論

プロフィール

学生時代は犬猫、卒後は食肉衛生検査所で牛豚、麻布大学で教鞭をとるようになってからは、小は数グラムのオタマジャクシから、大はアフリカゾウまで、哺乳類は言うに及ばず、鳥類、爬虫類、両生類を対象として、もっぱら感染症の研究を行っている。今までに手がけて解明した疾患は、プレリードッグの肝疾患、チーターのヘリコバクター感染症とアミロイド症、爬虫類の各種ウイルス性疾患とクリプトスポリジウム症、輸入げっ歯類関連人獣共通感染症(レプトスピラ症、サルモネラ症、パスツレラ症など)、サル類の感染症や北海道で話題となったスズメの大量死を引き起こしたサルモネラ症などがある。最近では、アジア初の発見となるカエルのツボカビ症、さらに、カエルツボカビと同様にOIEにリストアップされている両生類のラナウイルス感染症も発見した。いわゆる、野生動物やエキゾチックアニマルの感染症ハンターとして、新しい病原体の発掘を仕事としている。