麻布大学

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麻布大学、神奈川県立大磯高等学校及び大磯町の人と動物と環境の共生に向けた連携と協力に関する協定を締結

麻布大学は、大磯町(町長:池田東一郎、所在地:神奈川県中郡大磯町)及び大磯高等学校(校長:立花ますみ、所在地:神奈川県中郡大磯町)と人と動物と環境の共生に向けた連携と協力に関する協定を締結しました。また、協定締結式を三者の関係者の出席により、2025年1月24日(金)に大磯町役場にて開催しました。

本協定は、大学、高校、地域社会の緊密な連携・協力に基づいた教育と実践の促進を目的に、全国的にも先進的な「高大接続・社会連携」を掲げた取り組みを実現するために、本学の学生や高校の生徒が中心となり、大磯の豊かな自然環境をフィールドに高校の教育と地域活動に本学の専門性や「麻布出る杭」プログラムとコラボレーションを行い、大学の教育や研究を地域の課題に向き合う形で展開することで、「人と動物と環境の共生」に関する課題解決につなげていくことを目指していきます。

麻布大学が大磯町および大磯高校と協定締結

麻布大学が大磯町および大磯高校と協定締結

<関連情報>

プレスリリース:『麻布大学、神奈川県立大磯高等学校及び大磯町の 人と動物と環境の共生に向けた連携と協力に関する協定』 の締結式を行います

神奈川県立大磯高等学校

【麻布出る杭プログラム】
本学は「動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム」が文部科学省の令和2年度大学教育再生戦略推進費「知識集約型社会を支える人材育成事業」の『メニューⅡ出る杭を引き出す教育プログラム』に全国の大学で唯一採択されました。ヒト・動物・環境の持続的健康社会の構築のために世界をリードできる人材の育成を目指します。学生の研究意欲を高め「出る杭」を引き出すため、高大接続により高校生のうちから大学の教育・研究にチャレンジする、いのちと共生のプログラムを推進していきます。
麻布出る杭プログラム特設サイト