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「麻布大学藤野調査2015年」ご協力お願い

麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科「社会調査実習II」(大倉健宏准教授担当)では、学術研究と社会調査教育を目的として、相模原市緑区日連地区におきまして下記の社会調査を実施したします。この調査は一般社団法人社会調査協会による「社会調査士」養成プログラムの一環として実施されます。

「麻布大学藤野調査2015年」は、2015年5月22日から24日の間に合宿集中調査方式で、麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科「社会調査実習II」を履修する学生が、相模原市緑区日連地区各戸を訪問し質問紙(アンケート用紙)にご記入いただく調査です。調査内容は各学生の研究関心に従い、「防災意識」「人工音・自然音について」「就労と子育て」「読書意識」「パーソナルメディア利用」「介護」です。調査に先立ちまして調査目的などをご説明させていただきます。ご回答いただいた内容はすべて統計的に処理され分析をいたしますので、ご回答された内容から回答いただいた個人が特定されることは、決してございません。ご協力いただく世帯の選択は市販の住宅地図から、ランダムに選ばせていただきます。皆様のご協力をお願い申し上げます。

調査実施期間 2015年5月22日(金)~24日(日)
調査方法 質問紙による訪問調査(調査員が訪問させていただきます)
調査実施地域 相模原市緑区日連地区
調査責任者・科目担当者 大倉健宏 麻布大学生命・環境科学部准教授 麻布大学地域連携センター長
専門社会調査士(社会調査士認定機構)第000064号

連絡先

〒252-5201 相模原市中央区淵野辺1-17-71 麻布大学生命・環境科学部 地域社会研究室
℡042-769-1976 Eメール ohkura@azabu.ac.jp