学術交流協定校 チェンマイ大学教員と本学教員との共同研究の成果に基づく論文が、タイの学術誌に掲載されました

本学の学術交流協定校、チェンマイ大学のKidsadagon Pringproa講師と、本学附属動物病院小動物臨床研究室の斑目広郎教授との共同研究に基づく学術論文「Histopathological and Immunohistochemical Characterization of Spontaneous Uterine Leiomyomas in Two Captive Asian Elephants（飼育下の2頭のゾウに自然発生した子宮筋腫の病理組織学的、免疫組織化学的特徴）」が、タイの学術誌「The Thai Journal of Veterinary Medicine Vol. 45 No.2 (June 2015)」に掲載されることとなりました。

Kidsadagon Pringproa講師は、2014年2月から約1か月間、学術交流協定に基づく招へいにより、麻布大学に来学し、獣医学科の複数の研究室にて研究交流を行いました。
その際の交流がきっかけとなり、この度の学術論文の発表に至りました。

The Thai Journal of Veterinary Medicine

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