麻布大学

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DLGドイツ農業協会国際ハム・ソーセージ品質競技会での審査で坂田教授と学生が参加しました

2月29日(月)~3月1日(火)、ドイツのバード ザルツフレン(ノルトライン ヴェストファーレン州)で開催された、DLGドイツ農業協会国際ハム・ソーセージ品質競技会で、本学 獣医学部 動物応用科学科 坂田 亮一 教授(食品科学研究室)が審査員として招かれました。今回で10年連続参加となります。

今回は食品科学研究室の三木優院生(博士前期2年次)と川口みゆき学部生(動物応用3年次)も同行し、審査研修を行いました。

競技会は、ドイツ、スイス、チェコ、韓国、日本、タイなどからエントリーがあり、専門家による評価が行われました。
本年10月に本学で日本製品のDLG品評会が行なわれることになっており、ドイツから30名の審査員方が来学の予定です。

競技会後、台湾を訪問し、姉妹校である台湾国立中興大学との交流もはかられました。

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審査風景
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同じテーブルの審査メンバーと
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麻布大学からの参加チーム
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台湾中興大学、動物科学系研究室で



ドイツ農業協会(DLG)

食品科学研究室