麻布大学

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坂田亮一教授がIFFA国際ハム・ソーセージの審査員として渡独しました

今月7日から開催された国際食肉産業見本市(IFFA,フランクフルトMesse)における国際ハム・ソーセージコンテストに今回も坂田教授(動物応用科学科 食品科学研究室)が参加し、製品の審査に加わりました。

この見本市は3年に1回開催され、食肉産業の展示会としては世界最大規模をほこります。同時開催のこのコンテストにはドイツ以外に、イタリア、スペイン、フランス、ロシア、USAなどの国々からも出品され、日本製品も6年ぶりにエントリーが認められました。

このコンテストは3人1組が1チームとして審査を行い、今回もメッセ会場の雰囲気を盛り上げました。日本からは坂田教授も含め2名の審査員が今回招かれました。

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コンテスト初日、実行委員長を囲んで、日本人審査員を含むチーム
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審査中の討議風景

IFFA(大会ウェブサイト)

坂田亮一教授のプロフィール