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麻布大学獣医学部 獣医学科 環境獣医学系毒性学分野教員の公募

2016.08.10

この度、麻布大学獣医学部 獣医学科 環境獣医学系毒性学分野の教員を公募することとなりましたので、お知らせします。
募集内容の詳細については、下記公募要領をご確認ください。

麻布大学獣医学部 獣医学科 環境獣医学系毒性学分野教員の公募要領

募集ポスト 獣医学部 獣医学科 環境獣医学系毒性学分野 准教授又は講師 1人
勤務形態 常勤（任期なし）
担当分野 獣医毒性学分野
担当予定科目 毒性学，毒性学実習，環境毒性学実習（分担），卒業論文等
上記科目の他，薬理学（獣医学科科目：獣医薬理学総論，獣医薬理学各論，獣医薬理学実習，動物応用科学科科目：動物薬理学）の一部を担当できることが望ましい。なお，本学生命・環境科学部での開講科目（食品生命科学科科目：毒性学，環境科学科科目：環境毒性学・同実習）についても担当していただく場合があります。
応募資格
  1. 人格・見識に優れ，本学における獣医毒性学分野の教育・研究に強い意欲と熱意を有し，かつ大学教員としての適性及び優れた研究業績を有すること。
  2. 獣医毒性学分野において，モデルコアカリキュラムに基づく教育を担当できること。
  3. 獣医学共用試験（vetOSCE及びvetCBT）実施の関連業務に対して理解し，積極的に参加できること。
  4. 博士の学位を有すること。
  5. 獣医師の資格を有することが望ましい。
選考方法 書類選考の上，面接を行います。ただし，面接時にプレゼンテーションをお願いする場合もあります。
着任予定日 平成29年4月1日
提出書類
  1. 履歴書1通（※本学所定の書式）
  2. 研究業績目録1通（※本学所定の書式。現在印刷中の業績は，それを証明する書類のコピーを添付すること。業績目録には，応募者本人に下線を入れ，責任著者を太字とすること。）学術論文は，審査員制度を設けた厳正な学術誌等に発表したもので，最初のページのコピーを添付すること。
  3. 研究業績の概要と将来の教育・研究に対する抱負各1通（用紙・書式は自由，1200字以内）
  4. 推薦書2通（2人以上の推薦者から各1通）
応募書類提出先 〒252-5201　神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
麻布大学事務局教務部教務課気付　獣医学部長宛
応募書類封筒の表に「獣医学部教員（環境獣医学系毒性学分野）応募書類在中」と朱書きの上，簡易書留等記録が残る方法で送付すること。
提出期限 平成28年10月3日（月）必着
問合せ先 麻布大学事務局教務部教務課，042-754-7111（代表）内線2740
kyomu@azabu-u.ac.jp
その他
  1. 「履歴書及び研究業績目録」の書式及び記載事項等の詳細は，JREC-IN　研究者人材データベースhttp://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop から本件該当ページを検索し，添付ファイルをダウンロードの上，記入・作成してください。
  2. 応募に際して，提出していただきました書類等は，一切返却いたしません。
  3. 提出いただいた書類は，厳重に保管・管理し，審査終了後は責任をもって廃棄します。また，提出いただいた書類に含まれる個人情報は，選考以外の目的には使用しません。
  4. 選考結果は，書面で通知します。
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