麻布大学

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環境影響評価学・同実習による「相模原市民環境意識調査」を実施しました

本学 生命・環境科学部 環境科学科 地域社会研究室 大倉 健宏 准教授が担当する「環境影響評価学・同実習」では、2017年12月に「相模原市民環境意識調査」を実施いたしました。 

この調査では、相模原市中央区にお住まいの400名の方に「環境影響評価学・同実習」を履修する学生が作成した調査票を郵送し、2018年1月11日までに130票(回収率約33%)の回答をいただきました。

頂いた調査票は現在履修学生により分析を進めており、3月末には本調査の報告書を刊行いたします。この報告書は麻布大学学術情報センターに配架するほか、ご希望の方には電子簡易版をメール添付にてお送りいたします。3月末の刊行後に窓口となるアドレスをご案内いたしますので、ご希望の方はお申込みください。

調査にご協力いただきました方には、誠にありがとうございました。

2017.11.24付 大学ニュース「環境影響評価学・同実習による「相模原市民​環境意識調査」実施について」