麻布大学

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「麻布大学生涯学習講座~シニアライフを活き活きと~」を開催しました

平成30年8月30日(木)、本学構内 生命・環境科学部棟にて、「麻布大学生涯学習講座~シニアライフを活き活きと~」を開催しました。

「薬に関する身近な話」をテーマに、関本 征史 准教授(環境科学科 環境衛生学研究室)にお話しいただきました。

講義では、薬のからだの中での動きについて概説し、シニア世代と薬について身近な話題を紹介しました。 講義終了後には、質疑応答を行い、多くの質問が寄せられました。

受講いただいた皆様からのアンケート回答を一部ご紹介します。

  • 解りやすくて良かった。残薬は薬局へ持って行って返すという事を知りました。有難うございました。
  • 先発医薬品、後発医薬品についての話がよく分かった。薬は飲みたくはありませんがどうしても薬に頼らなければ治らない場合もありますので、薬局の方によく伺って使用していく事が大事だと感じています。
  • 身近な話で大変勉強になりました。説明も分かりやすく良かった。
  • 薬の捨て方によって環境問題にも大きな影響があると知り、関心を持たなければと切実に感じました。
  • 健康食品について知らないことが、よく理解できました。博物館があるのは初めて知った。
  • とても参考になりましたので、今後に生かしたいと思います。

薬の効き目やからだの中での動きのほか、残薬の問題等にも興味をもっていただき、今後もシニアライフを活き活きとお過ごしいただきたいと思います。