麻布大学

ニュースNEWS

IFFA 2019において、本学 坂田名誉教授が審査員を務めました

2019年5月4日から9日に渡ってドイツのフランクフルトで開催された国際食肉産業見本市(IFFA)における国際ハム・ソーセージコンテストにおいて、前回に続き今回も本学 坂田 亮一 名誉教授が製品の審査員を務めました。

審査初日の開会式
初日のハム・ソーセージの審査風景
2日目、沢山の缶詰製品を審査

IFFAは3年に一度開催される食肉加工の国際見本市で、食肉産業の展示会としては世界最大規模のものです。今回日本製品は豚コレラの影響により出展には至りませんでしたが、ハム・ソーセージはもちろん、食肉で加工したものであればほとんど全てが審査の対象になる幅広い総合的なコンテストです。選ばれたマイスターが、外観、食感、風味、色味、味などを厳しく審査します。

IFFA公式サイト イベントページ