第38回 麻布環境科学研究会・麻布大学教育セミナー実施報告
2019.11.15
2019年11月9日(土)開催の第38回麻布環境科学研究会・麻布大学教育セミナーは、皆様のご協力により無事終了することができました。
つきましては、以下のとおり報告するとともに、御礼申し上げます。
【日時】:令和元年11月9日(土)10:00~17:00
【場所】:麻布大学 生命・環境科学部棟 L101講義室
【生命・環境科学部教員によるセミナー】10:00~12:55
- 臨床検査技術学科 教授 古畑 勝則
演題 「レジオネラ属菌のすみか -バイオフィルムを知る-」
- 食品生命科学科 教授 小西 良子
演題 「新しい食中毒原因物質が発見されるまで-ヒラメに寄生するクドアセプテンプンクタタを例として」
- 環境科学科 教授 伊藤 彰英
演題 「都市域河川水において潜在的に進行する新たな重金属汚染の現状と環境影響評価」
【麻布大学教育セミナー(市民公開講座)】14:00~16:55
- 島根県美郷町 町長 嘉戸 隆 氏
演題「田舎県田舎町"山くじらの郷"の町おこしと麻布大学」
- 農研機構西日本農研主席研究員、麻布大学客員教授 江口 祐輔 氏
演題「環境が野生動物の行動を変える 〜人が無意識に手がけた野生動物のリゾート~」
- 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 講師 木村 奈緒子 氏
演題「地域で生き生き!と暮らしていくためのリハビリテーション ~作業療法の視点から~」
<お問い合わせ先>
麻布環境科学研究会 事務局(総務部 地域連携課)
e-kenkyu(a)azabu-u.ac.jp ※(a)を@に変更してください。