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「アースデイ東京2020」のオンラインイベントに環境科学科の学生がパネリストとして参加

earthdayTokyo2020_2.jpg2020年4月19日(日)、「アースデイ東京2020」において、アサヒビール株式会社によるオンラインイベント『森タン ファンミーティング』に、本学 生命・環境科学部 環境科学科4年次の杉森天真さんと小久保萌さんがパネリストとして参加しました。

【動画】アースデイ東京2020『森タンファンミーティング』

 「アースデイ東京」は、毎年4月22日のアースデイ前後の週末に合わせて代々木公園で開催されている世界規模で広がる環境イベントです。本年は代々木公園での開催は中止となりましたが、オンラインにより様々な環境イベントが実施されました。
『森タン ファンミーティング』では、使い捨てプラスチックの削減を目的にアサヒビール株式会社とパナソニック株式会社が共同開発したエコカップ、森のタンブラーを片手に、パネリストが身近な環境問題から『森のタンブラー』におすすめのカクテルレシピまで双方向で語り合い、一般参加者との交流も行いました。環境科学科の学生、杉森天真さんと小久保萌さんは、『森のタンブラー』のビール以外への活用への広がりについて、独自の視点でコメントを行いました。

earthdayTokyo2020.jpg本学(学長:浅利昌男、本部:神奈川県相模原市、URL: https://www.azabu-u.ac.jp/)は、2020年2月にアサヒビール株式会社と学術指導契約を締結し、「脱・使い捨て」の浸透に向けた産学連携プロジェクトを開始しました。「森のタンブラー」を開発したアサヒビール株式会社と、本学の環境科学科の学生を中心とした大学生の力を結集させ、「使い捨て」という消費行動を見直していくことを目的に、コト(体験)・モノ(商品)の提案に取り組みます。