麻布大学

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プレスリリース:麻布大学、学内連携の研究体制により、メタアナリシスを実施

麻布大学は、国内の大学に先駆けて、「食のデータサイエンス研究室」(石原淳子教授、山本純平講師)を新設しました。

最新の研究活動として、今回、「ペットの飼育」と「肥満」の関連について、メタアナリシスによる統合的な解析を実施しました。新たに設立した「ヒトと動物の共生科学センター」(代表:菊水健史)との連携により、獣医学部動物応用科学科と連携した研究チームが学術情報センターの協力も得て、学内横断的な研究により専門誌に発表しました。この報告は、ペットの飼育と肥満の関係についての初のメタアナリシスの論文として専門誌に掲載されました。

麻布大学、学内連携の研究体制により、メタアナリシスを実施 食のデータサイエンスの成果が専門誌に掲載