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プレスリリース:「麻布大学、SC 相模原ホームゲームで『脱・使い捨て』の呼びかけを実施」

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9月27日(日)、麻布大学生命・環境科学部環境科学科教員と有志の学生7名が参加して、SC相模原(Jリーグ3部所属)のホームスタジアム(相模原ギオンスタジアム)で、プラスチック等の使い捨て容器ゴミの削減に向けた呼びかけを実施しました。

本学とSC相模原は従来からデポジット制リユースカップの利用により使い捨てカップの削減に取り組んできました。今回、新型コロナ感染拡大防止という側面から本学の学生が主体となってマイタンブラー制の導入を提案し実現に至りました。

学生が考案したチームのキャラクター入りのSC相模原オリジナル森のタンブラー(※1)も2020年10月25日発売予定です。

moritan.jpg(※1)森のタンブラーとは
アサヒビール株式会社とパナソニック株式会社が共同開発した、「高濃度セルロースファイバー成形材料」を活用したエコカップです。森のタンブラーは、カップ表面にセルロース繊維由来の細かな凹凸を施すことで、ビールの持続性のあるきめ細かな泡をつくりだす特長も持っています。

麻布大学、SC 相模原ホームゲームで『脱・使い捨て』の呼びかけを実施
プラスチックゴミ削減を目指して

<関連情報>
プレスリリース:「麻布大学、アサヒビールと連携し『脱・使い捨て』の浸透に向けて取り組みを開始」(2020年2月28日発)
プレスリリース「麻布大学、JリーグSC相模原とクリーンパートナー契約締結」

<参考情報>
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