麻布大学

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本学 食品生命科学科の学生が、ライフログテクノロジー株式会社のオンライン特別講義を受講しました

news_f_201111.jpg11月4日(水)、本学 生命・環境科学部 食品生命科学科の学生31人が、ライフログテクノロジー株式会社によるオンライン特別講義「人々の健康管理をもっと手軽に。元気で安心な世界をつくる。カロミル(AI)が目指す健康社会」を受講いたしました。

ライフログテクノロジー株式会社は、食事・運動・バイタル管理アプリ「カロミル」の開発・提供を行っており、今回の講義では、食事摂取量をはじめとする生活ログのデータを用いた社会貢献・ビジネス展開について、学生の将来や進路にも役立つ内容をご講義いただきました。

食品生命科学科では、データサイエンス教育を導入し、食と健康のサイエンスを「情報」「機能」「安全」の切り口で学ぶ教育体制に整え、人と社会の健康に貢献する「食のエキスパート」を育成しています。2019年度から新たに加わった「食の情報」 分野では、主に人の集団を対象に、データサイエンス(統計学やパソコン技術)を活用して、子どもから高齢者まで、様々なライフステージの人々が抱える健康課題の解決策を立案し、社会へ実装するプロセスを学んでいます。

参考:食品生命科学科特設サイト