麻布大学

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環境科学科の学生がアサヒビール(株)とパナソニック(株)にインタビューを実施

本学は、2020年2月にアサヒビール株式会社と学術指導契約を締結し、「脱・使い捨て」の浸透に向けた産学連携プロジェクトを進めています。

アサヒビール(株)とパナソニック(株)が共同開発した何度でも使える植物由来のエコカップ「森のタンブラー」を活用して消費行動の変革に取り組む環境科学科の学生2名が、一般社団法人 ソーシャルプロダクツ普及推進協会のご協力の下、それぞれアサヒビール(株)、パナソニック(株)の開発者の方々へのインタビューに臨みました。

平井悠誠さん(環境科学科2年)は、アサヒビール(株)の古原徹さんに商品開発のポイントや森のタンブラーによる新しいコラボレーションの開拓、今後の展望などについてを取材しました。

杉森天真さん(環境科学科4年)は、パナソニック(株)の切通毅さんと名木野俊文さんに、森のタンブラー素材の特徴や商品開発までの道のり、今後の展望などを取材しました。

環境科学科の学生がアサヒビール(株)とパナソニック(株)にインタビューを実施
麻布大学におけるSDGsへの取り組み