麻布大学

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協定校の聖パウロ学園高等学校の生徒さんが大学見学に来校されました

聖パウロ中学・高校の生徒らが麻布大学を訪問11月12日(金)に、聖パウロ学園高等学校の1年生と2年生の生徒さん21人と引率の先生4人が、教育連携締結に伴って9月より実施している「探求ゼミ授業」のために来校されました。

生徒さんは、事前に食品コース(食品生命科学科希望)と環境コース(環境科学科)に分かれ、各個人の興味関心が高い方の分野を選択されました。

食品コースは、島津准教授を中心に、三宅教授、澤野准教授、小林准教授、齊藤講師から学科説明や授業を受け、環境コースは、新田特任助教を中心に、伊藤(彰)学科長、坂西特任助教から学科説明や各研究室紹介を受け、両コースともに、分析センターやいのちの博物館等の学内施設を見学される等、大学での学びについて深く探求されました。

聖パウロ学園高等学校は、本学の生命・環境科学部と教育連携及び協力に関する協定を今年度から締結しており、今回の探求ゼミ授業を機に、更に連携を強化していきます。

<関連情報>

生命・環境科学部分析センター
麻布大学いのちの博物館