麻布大学

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町田市役所主催のFutureParkLab(公園活用実証実験)にて、マイタンブラー推進に取り組む本学の学生チームが出展をしました

マイタンブラー推進に取り組む本学の環境科学科の学生チームが出展

11月21日(日)に町田市立芹ヶ谷公園で開催されたFuture Park Lab 2021 Autumnにて、環境科学科を中心とした使い捨て容器削減を推進する学生プロジェクト、「一杯からはじめよう!脱・使い捨てAction」のメンバー、および「動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム」のメンバーの一部が集まり、マイタンブラーの推進を目指し、出展しました。

出展のテーマは、「まちだエコ探偵団!探してみよう!マイカップ・エコタンブラーを使えるお店」という来場者参加型の企画です。来場者の方々に「なぜマイタンブラーやマイボトルを使うと環境に優しいのか?」を考えてもらうととともに、町田市役所3R推進課の発行する『マイボトルOK店ガイドブック』で紹介されている町田駅周辺のお店のPRを行いました。また、今回の出展にあたり、学生たちはマイボトルOK店に事前の訪問取材を行い、本イベントにご理解・ご協力いただける仕組みづくりを行いました。

本企画には、森のタンブラーを開発されたアサヒビール株式会社、会場にウォーターサーバーを設置してくださったウォータースタンド株式会社の他、町田市商店街連合会及びFC町田ゼルビア等多くの方々にご協力をいただきました。

参加学生たちは、この経験を活かし、引き続き同取組を積極的に推進する中で、自身の学びを社会や環境に還元していきます。