麻布大学

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食品生命科学科ジェネプロ参加学生が第76回日本栄養・食糧学会大会で学生優秀発表賞の候補演題に選ばれました!

2022年6月10-12日に兵庫県(神戸市)で開催された第76回日本栄養・食糧学会大会で、生命・環境科学部、食品生命科学科3年次の世津日与梨さん、多田光里さん、竹内萌々花さんが、学生優秀発表賞の候補演題に選ばれました。
受賞には至らなかったものの、大学院生による発表が多い中で学部3年生が1年間の研究成果を発表し、たいへん健闘しました。

ジェネプロ(正称:動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム)は、文部科学省の「出る杭を引き出す教育プログラム」の助成を受けて実施する本学独自プログラムであり、所定の条件を満たした学生は、1年生の後期から研究活動を行うことができます。

・参加したジェネプロ課題
「バイオマーカー(生体指標)から食べ物と健康の関係を探る」

・一般演題(口頭発表)
「 2E-08p 生体指標を比較基準とした食事由来アクリ ルアミド摂取量推定の妥当性検討」

・学生優秀発表賞候補演題(ポスターによる審査)
「 P-38 生体指標を比較基準とした食事由来アクリ ルアミド摂取量推定の妥当性検討 」

第76回日本栄養・食糧学会大会