麻布大学

ニュースNEWS

学生と教員による研究集会「研究三昧2022」を開催

麻布大学では、10月29日と30日に実施された学園祭に合わせて「研究三昧2022」を開催しました。

研究三昧とは、本学の学生や院生が主体となって、自身の研究やアイデアをポスター発表するイベントです。参加者と心ゆくまでディスカッションし、研究室を超えた縦横のつながりを生み出すことを目的としています。

コロナ禍のため2021年2月を最後にオンライン開催となっていましたが、この度、学園祭に合わせて久しぶりの対面かつ一般公開となりました。

当日は延べ342人(29日)、303人(30日)にご来場頂き、活発な議論が行われました。参加者全員の投票によって、演題登録数82件のなかから以下2名のポスターが特に優れた研究発表として選ばれ、後日、川上学長から副賞が授与されました。

  • 最優秀賞:獣医学科5年 長手響子さん
  • グッドポスター賞:環境科学科4年 佐久間幹大さん
研究三昧2022会場の様子

研究三昧2022受賞者