麻布大学

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麻布大学、檜原村と交流・連携に関する協定を締結

麻布大学と檜原村が協定を締結

麻布大学は、檜原村(村長:吉本昂二、本部:東京都西多摩郡檜原村467-1)と交流・連携に関する協定を締結しました。また、協定書の締結式を双方の関係者の出席により、2023年7月4日(火)に開催しました。

本交流・連携に関する協定は、本学と檜原村が持続可能な農業振興、人と動物と環境の共生を目指す理念を共有し、地域活性化に関する調査研究、人材育成及びその他の実践活動等を通して交流・連携を促進することにより、互恵的な関係の構築に取り組むことを目的とします。

  1. 将来を見据えた鳥獣害対策の調査研究並びに地域活性化に向けた実践活動
  2. 政策形成に向けた協力及び情報の共有
  3. インターンシッププログラム等の教育活動及び人材育成の実施
  4. その他、本協定の目的の達成に資すること

また、締結式では、本学フィールドワークセンター長の江口教授による基調講演(檜原村の獣害対策について)を行い、締結式終了後は、双方の関係者と人里地区の圃場を視察いたしました。

これを機に活発な交流を進め、連携及び協力を深めていきます。

なお、協定締結式当日の様子が7月7日(金)付朝刊の読売新聞多摩版および東京新聞多摩武蔵野版に掲載されました。

麻布大学と檜原村が協定を締結

麻布大学と檜原村が協定を締結

麻布大学と檜原村が協定を締結
木版の協定書
麻布大学と檜原村が協定を締結
江口教授による基調講演
麻布大学と檜原村が協定を締結
人里地区の圃場視察
麻布大学と檜原村が協定を締結
人里地区の圃場
麻布大学と檜原村が協定を締結
人里地区の圃場
麻布大学と檜原村が協定を締結
樹皮が食べられた様子