麻布大学

ニュースNEWS

映像・音響機材一新でより質の高い教育環境を学生に提供

麻布大学では、パソコンの必携化、新型コロナウィルス感染拡大による遠隔授業の普及など大学を取り巻くICT教育環境も大きく変化したのを受け、学生にとって主要な講義室のある建屋全体の映像・音響機材を一新しました。

これにより、高品質な音響と資料投影で講義の質が向上、機材を統一することで操作手順も一律となり授業準備にかかる時間が短縮、また配線トラブルなどのメンテナンスの効率化にも期待をしています。

獣医学部の講義では「レントゲン画像がくっきりと投影できた」と教員から喜びの声を聞き、早くも効果を実感しています。

今後も映像・音響機材の更新を段階的に進めていく計画です。

<参考情報>
ソニー:音声が聞き取りやすい学生ファーストの教育環境を実現する