麻布大学

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「わんわんマルシェ@麻布大学」を開催しました

2024年1月6日(土)・7日(日)、地域のつながりと住民の幸福度を高めることを目指した「わんわんマルシェ」を開催しました(主催:麻布大学)。

わんわんマルシェ@麻布大学

1月初旬にも関わらず最高気温は15℃を超え、天候にも恵まれたため、多くのご来場者様にお越し頂きました。ご愛犬をお連れの方も、お連れでない方も、出店ブースや各種イベントをお楽しみ頂けたようです。当日の様子は写真ギャラリー「PHOTOアーカイブ」に掲載しましたので文末のリンクよりぜひご覧ください。

また、本イベントは研究活動の一環として行われたため、ご来場者様にはお帰りの際にアンケートのご記入にご協力頂きました。本アンケートの調査結果はこれから学生が取りまとめて解析を行いますので、後日結果をご報告させて頂きます。

【来場者数】6470名
<内訳> 6日(土):2643名、7日(日):3827名

【ドッグラン利用者数】2480名
<内訳> 6日(土):980名、7日(日):1500名

会場内3ヵ所に「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金箱を設置させて頂き、1月10日(水)付で相模原郵便局を通じて義援金を送金させて頂きました。改めまして、お亡くなりになられた方々、そのご家族、ご親族、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

【寄付額】159,147円
<内訳> 6日(土):67,994円、7日(日):91,153円

【寄付先】
日本赤十字社令和6年能登半島地震災害義援金
(ゆうちょ銀行口座記号番号:00150-7-325411)

わんわんマルシェ@麻布大学 また、会場内のドッグランを運営して下さった株式会社ドッグラン・ラボ様からは、出店料の全額に当たる10万円を麻布大学・わんわんマルシェとの連名で「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」へ直接ご寄付頂きました(銀行名:北國銀行県庁支店 口座番号:普通0028593)。

本イベントは、研究課題「ヒトイヌ共生によるWell-beingの向上―身体・向社会性・社会ネットワークの強化との関連」(令和5(2023)年度科学研究費助成事業「基盤研究(S)」、代表:菊水健史)の調査研究の一環として実施されました。イベントの詳細は<関連情報>のプレスリリースをご参照下さい。

【研究協力】
相模原市中央区役所
一般社団法人 相模原市獣医師会
にこにこ星ふちのべ商店会
株式会社ドッグラン・ラボ
株式会社エアープランツ・バイオ

わんわんマルシェ【麻布大学公式】Instagram
わんわんマルシェ公式サイト

<麻布大学写真ギャラリーPHOTOアーカイブ>

「わんわんマルシェ@麻布大学を開催」

<関連情報>

プレスリリース:麻布大学と立教大学が相模原市中央区、相模原市獣医師会の協力のもと、地域のつながりと住民の幸福度を高めることを目指した「わんわんマルシェ」を開催

プレスリリース:麻布大学の菊水健史教授らによる研究が科学研究費助成事業「基盤研究(S)」に採択 ~「ヒトイヌ共生によるWell-beingの向上 -- 身体・向社会性・社会ネットワークの強化との関連」(2023.04.25)