麻布大学

生命・環境科学部

臨床検査技術学科MEDICAL TECHNOLOGY

いのちの尊厳を守り人の健康に貢献できる
優れた臨床検査技師の養成をめざす

医療従事者として高い倫理観を持ち、チーム医療の一翼を担う、国家資格の臨床検査技師を養成します。 臨床検査に関する最新の理論に基づく専門知識、技術を習得できるカリキュラム編成としています。

学びのポイント

「国家資格」の全員取得をめざし
試験を見据えた科目が充実

臨床検査技師資格の全員取得を目標に、1〜2年次の早い時期から専門基礎科目や専門科目を配置。さらに3〜4年次には、学びの総仕上げである総合臨床検査学や実習、e-learning、模擬試験などで実力を高めます。

学びのポイント

真の実践力が身につく
病院での臨床実習

臨床検査に関する実践的な能力を高めるため、臨床実習(臨地実習)を重視。3年次後期に8週間にわたって、病院の臨床検査の現場で知識や技術を集中的に学ぶことで、臨床検査技師に必要な真の実践力を身につけます。

学びのポイント

疾病と臨床検査成績との
関連性を見極める力をつける

疾病と臨床検査成績との関連性を見極める思考力・判断力を、全カリキュラムを通じて養います。あわせて、医療従事者としての高い倫理観とチーム医療の一員として活躍できる資質も磨いていきます。

ココが大事!

健康のスペシャリスト
を育てるカリキュラム

疾病と臨床検査成績との関連性をより深く、かつ正確に理解することで、医療に貢献していく健康のスペシャリストを育成。また、チーム医療を理解し、その一員として活躍できる臨床検査技師の育成をめざします。

学科の目的

基礎学力の充実を図り、臨床検査に関する専門知識、技術を習得し、さらに高い倫理観を有し、高齢者・障害者医療にも対応可能で、感染症対策、栄養サポート、糖尿病療養指導などのチーム医療を実践する一員としてもふさわしい高い能力を有する臨床検査技師を養成する。

Admission Policy(求める学生像)

日々進歩を遂げている臨床検査医学にあって、命の尊厳を尊重し、臨床検査技師としてチーム医療の中で活躍できる人を育成するために、次の様な人材を求めている。

  1. 臨床検査技師として医療分野で活躍したい人
  2. 臨床データと疾患との関連に興味を持てる人
  3. 臨床検査学を身につけるために必要な基礎学力(特に生物と化学)を有する人
Diploma Policy(卒業時の到達目標)
  1. 臨床検査技師国家資格を取得できる学力をつける。(知識、理解)
  2. 医療従事者として高い倫理観を持ち、チーム医療の一員として活躍できる能力をつける。(倫理観)
  3. 臨床検査データと疾患との関連性を正確に把握できる能力を涵養する。(思考、判断)
  4. 自分の意見を論理的にプレゼンテーションできるコミュニケーション能力をもつ。(態度、表現)
Curriculum Policy(カリキュラムの特徴)

臨床検査技術学科ではその教育理念に基づき、医療従事者として幅広い教養、高い専門性および倫理観を身につけるため以下の方針に基づいて教育課程を編成・実施する。「臨床検査技師養成教育」に必要な80単位を基本として、主に1~2年次に於いて倫理観を養うための生命倫理学、科学英語論文を理解するための基礎科学英語や医学英語を取り入れた教養科目のほか、2~4年次に於いて疾病や遺伝を理解するための臨床病理学、遺伝子検査学などの専門科目を入れる。

  1. 基礎学力並びに専門基礎学力を身につけるために1~2年次の早い時期から解剖学、組織学、生理学、微生物学、生化学、病理学、免疫学、医動物学などの専門基礎科目群と臨床化学、検査管理総論などの専門科目を必修とする。
  2. 専門知識と技術を体系的に学ぶため、3~4年次に於いて衛生・公衆衛生学、医用工学概論などの専門基礎科目のほか、臨床病理学、臨床血液学、臨床微生物学、臨床免疫学、臨床生理学、臨床検査リスクマネージメントを配当し専門科目を展開する。
  3. 問題解決に取り組む能力や必要なデータを収集し、プレゼンテーション能力を涵養するため、各学生がそれぞれ研究室に所属し、研究テーマを決めて研究活動に必要な知識と手技を習得(文献読解、実験、データ解析、考察及びプレゼンテーション・発表)する卒業論文を2~4年次に配置する。

CONTENTS