麻布大学

獣医学部

獣医学科VETERINARY MEDICINE

多角的・総合的なカリキュラムを通じて
社会の多分野で活躍できる獣医師を養成する

人と動物の関係が多様化する中で、獣医師にも幅広い役割が期待されるようになっています。
そのため本学科には、5つの系統から専門分野を多角的かつ総合的に学ぶことができるカリキュラムが充実。
小動物、産業動物、公衆衛生など多様な分野で活躍できる、優れた獣医師の養成をめざしています。

学びのポイント

獣医学部の38もの研究室で
多様な分野の獣医学を学べる

日本の獣医学系大学で最多の38の研究室を学部に擁し、幅広い分野から自分に合った研究を選ぶことが可能です。また、「基礎獣医学系」、「病態獣医学系」、「環境獣医学系」、「生産獣医学系」、「臨床獣医学系」の5系統から多角的に学べます。

学びのポイント

多彩な実習や獣医療の現場
との連携による実践的な教育

隣接する獣医臨床センター(附属動物病院)での実習や、牧場実習をはじめ多彩な実習をカリキュラムに設定。また、産業動物の診察・実習ができる産業動物臨床教育センター(LAVEC)を拠点に、専門の教員の指導による実践的な学習を行います。

学びのポイント

「国家資格」取得のための
総合的なカリキュラムが充実

目標となる獣医師国家資格の取得をめざし、獣医学系の全教員が連携した総合的なカリキュラムを設定。さらに、6年次後期に履修する「総合獣医学」では学習の総まとめを行い、国家試験に向けて基礎力・応用力のアップを図ります。

ココが大事!

5つの分野から
多角的な知識を身につけます

「動物や生命の基礎」「さまざまな病気の成り立ち」「牛や豚などの産業動物」「動物の診療や治療」「動物と地球環境」という5つの学びの観点から、獣医学科の幅広い領域について系統的に学べるカリキュラムを編成。

学科の目的

獣医師としての科学的思考力と応用能力を展開させ、生命と福祉にかかわる科学者としての社会的使命を遂行できる能力および動物の生理や病態、疾病の処置とその予防ならびにヒトと動物の感染症、動物性食品衛生および環境衛生に関する科学的知識と技術を併せ持つ人材の養成を目的とする。

Admission Policy(求める学生像)

本学科の教育は、獣医師として高い倫理観を有し、高度な専門知識・技術を身に付けて社会に貢献できる人材を養成することを目的にしているため、次のような人物を求めている。

  1. 人や動物、自然が好きな人
  2. 獣医学に強い関心を持ち、獣医師となることについて明確な問題意識を持っている人
  3. 獣医師になるための情熱及び他者への思いやりと奉仕の心、高い倫理観を持っている人
Diploma Policy(卒業時の到達目標)

本学科の定められた教育課程を修了することで、次のような人材が育成されることを目標とする。

  1. 獣医師としての専門分野の学問内容についての知識を習得している。
  2. 獣医師として、臨床・予防衛生・公衆衛生に対応できる専門家としての実践能力を習得している。
  3. 獣医師としての高い倫理観を有し、高度な専門職業人として責任を持った行動をとることができる。
  4. 獣医師である高度な専門職業人として、課題発展能力・問題解決能力を習得し、獣医療の進歩や生命科学に関する社会のニーズの変化に、持続的に対応できる柔軟さと学習意欲を持つ。
Curriculum Policy(カリキュラムの特徴)

本学科の教育理念・目的に基づき、以下のような特徴あるカリキュラムとなっている。

  1. 初等年次では、教養から基礎獣医学まで幅広い知識や倫理観を身に付けるために基礎系教員と獣医学系教員の協力による総合的なカリキュラムの設定や選択科目を増やした学生の自主性を尊重したカリキュラムを設定している。
  2. 中等年次では、基礎獣医学から臨床獣医学、応用獣医学まで獣医師として必要な要素を身に付けるために獣医学系教員による専門的なカリキュラムを設定している。このため専門教育を基礎獣医学系、病態獣医学系、生産獣医学系、臨床獣医学系及び環境獣医学系の5系のカテゴリーに分け、系内及び系外教員との協力体制の下に教育を展開している。
  3. 高等年次では、小動物臨床獣医師、産業動物臨床獣医師あるいは公衆衛生獣医師などの獣医師としての専門性を身に付け、実践力を体得するためのカリキュラムを設定している。
  4. 獣医師として、社会に巣立つための獣医師ライセンスの取得を目的とした獣医師国家試験対策のために、専門教育5系に属する獣医学系全教員の連携による総合的なカリキュラムを設定している。

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