卒業生メッセージ(ウェブ版)
企業や自然と向き合い、社会を知る
楳内 一寿
株式会社JR東日本環境アクセス 人財開発部
2024年度卒業
横浜商科大学高等学校出身
麻布大学での学びは、社会との結びつきが非常に強いものでした。特に印象深いのは、企業と連携したPBL型授業「環境フィールドスタディ」です。企業が抱える課題に対して学生が解決策を提案する授業で、利用者だけでなく提供側の視点を持つ重要性を学びました。実は、この授業が現在の就職先との出会いにもなりました。さらに、講義で学んだリサイクルに関する知識や、実習で習得した薬品や器具の扱い方は、現在の業務を行う上でのベースとなっています。研究室では、植物の開花時間を探究しました。自然を相手にした実験はタイミングが肝心であり、計画性と実行力を身に付けることができました。
先生に気軽に質問できる温かい環境の中で幅広く環境分野を学び、社会で生きる確かな力を養えた充実の4年間でした。
心遣いと技術で、社会の快適を支える
多くの人々が行き交う駅や関連施設の清掃業務を経験し、現在は当社のこれからを担う新卒採用等の人事業務に携わっています。現場では、大学で得た化学の知識を活用して汚れを落としたり、直接お客様から感謝の言葉をいただけたりすることに大きなやりがいを感じていました。採用担当として学生の悩みに寄り添い、解決へ導けた時の喜びも格別です。駅を利用してくださる方々や就職活動中の学生の皆さんへの思いやりの心を忘れず、明るく丁寧な対応を心掛けています。これらの経験を生かし、将来は企業理念「もっときれいに もっとやさしく」を体現しながら会社を牽引できる人物になることが目標です。
高校生・受験生のみなさん、基礎をしっかりと学ぶことで、物事の面白さは格段に広がります。先を見据えた学びで視野を広げ、麻布大学で自分の可能性を大きく伸ばしてください。








