麻布大学

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プレスリリース:花粉の飛散時期に外の散歩で犬の体毛に付着した花粉が室内に持ち込まれている可能性があることを確認

本学 獣医学部 獣医学科 阪口 雅弘 教授(微生物学第一研究室)は、ライオン商事株式会社ならびにNPO法人東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 白井 秀治氏と共同で、花粉の飛散時期に外の散歩で犬の体毛に付着した花粉が室内に持ち込まれている可能性があることを確認し、花粉を室内に持ち込ませないために、事前に処置をしたり外出後に花粉を取り除いたりする対策が有効であることを発表しました。

詳しくは、以下のプレスリリースをご覧ください。

花粉がペットの体毛に付着し室内に持ち込まれることを確認
ペット用ボディケア製品による対策が有効であることを発表

教授 阪口 雅弘
微生物学第一研究室