麻布大学

ニュースNEWS

日本分析化学会 第68年会で本学 大学院生2名が若手ポスター賞を受賞

本学 大学院 環境保健学研究科 博士前期課程 2年の大塚 理子さん(環境分析学研究室所属、指導教員:伊藤 彰英 教授) と 博士前期課程2年の八井田 朱音さん(同研究室所属、同指導教員) が、日本分析化学会第68年会(2019年9月11日~13日、千葉大学 西千葉キャンパス)において、それぞれ若手ポスター賞を受賞しました。

受賞対象演題:「固相抽出/ICP-MS 法による河川水中人為起源 Gd の化学形態別分析」
発表者:○大塚理子、八井田朱音、近藤紘昌、中野和彦、関本征史、松井久美、伊藤彰英

受賞対象演題:「都市域河川水中希土類元素及びその他レアメタルの広域濃度分布測定と潜在的汚染の現状評価」
発表者:○八井田朱音、大塚理子、近藤紘昌、中野和彦、関本征史、松井久美、伊藤彰英

若手ポスター賞は学部生、大学院生、及び30歳前後の若手研究者が発表したポスター講演の中から特に優秀な講演に対して与えられるもので、今学会では210件のポスター講演件数中16件が受賞しました。

環境分析学研究室
教授 伊藤 彰英