麻布大学

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(株)JR東日本環境アクセスとの「社会連携型PBL」、環境科学科の学生が最終報告会を実施

PBL(Project Based Learning)最終報告会

2020年2月25日(木)、(株)JR東日本環境アクセスの協力のもとで実施したPBL(Project Based Learning)の最終報告会をオンライン(Zoom ミーティング)にて行いました。

本学 生命・環境科学部 環境科学科では、大学と企業等が協働で課題解決に取り組む社会連携型PBLを昨年度から実施しています。2020年度「環境フィールドスタディ」(2年次後期選択)では、学生達が5つのグループに分かれ、駅や列車から排出される廃棄物の課題に取り組みました。最終報告会では、学生達の提案に対し、(株)JR東日本環境アクセスの役員・社員の方々から講評をいただきました。もっと読む>>>

環境科学科では、将来起こりうる環境に関する課題を予測・発見・把握し、課題解決を実践する新しい科学領域「未来共生科学」を提案し、その新しい教育プログラムの一つとして、社会連携型PBLを実施しています。今後も学生が実社会のフィールドで学ぶ機会を創出していきます。

<参考情報>

生命・環境科学部 環境科学科
環境科学科特設サイト