環境科学科１年生が相模原市立博物館を見学

麻布大学生命・環境科学部環境科学科では１年前期に「フレッシャーズセミナー」を開講し、初年次大学教育として、学生の学習スキルや意欲向上を図っています。5月31日（水）に「フレッシャーズセミナー」の一環として、環境科学科１年生(約70名)が相模原市立博物館を見学し、秋山幸也学芸員の講義を受け、展示を見学しました。

歴史・民俗・自然史から天文まで幅広い分野の展示見学と講義を通して、地域に開かれた公共施設である博物館の役割を実感し、環境科学への興味関心を高めることができました。

本学いのちの博物館と相模原市立博物館は連携を深めており、本年4月には連携事業に係る覚書を締結しました。今後もより一層教育・研究で様々な取り組みを行います。

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