麻布大学、相模原市獣医師会と連携協力に関する包括協定を締結

麻布大学は、相模原市獣医師会（会長：椿直哉）と連携協力に関する包括協定を締結しました。また、協定書の締結式を双方の関係者の出席により、2024年1月18日（木）に開催しました。

本協定は、特色ある活動を行う本学と相模原市獣医師会が相互の連携の下で、実践的な教育研究活動及び人的交流を通じて学術研究の振興を図り、それによって社会貢献に寄与することを目的とします。

1. ヒトと動物の関係・小動物医療・小動物看護の充実化に関すること
2. 相互交流（獣医師、愛玩動物看護師、教員、実務家及び学生等の派遣・交流）に関すること
3. 委託（受託）研究、共同研究、教育等に関すること
4. 施設・設備の相互利用に関すること
5. その他、連携協力に関すること

また、締結式終了後には、増改築工事がいよいよ終盤に差し掛かっている本学附属動物病院を、折戸謙介病院長と高木哲副病院長の引率の下、相模原市獣医師会の皆さんに視察いただきました。

相模原市獣医師会ホームページ

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