神奈川学園中学・高等学校 中学3年生の生徒さんとの交流会を麻布大学で実施

2025年7月17日(木) 神奈川学園中学・高等学校 中学3年生24人の生徒さんが昨年度に引き続き、同高等学校を卒業され、本学に入学した学生さんとの交流、学内施設見学のため本学に来学されました。

当日は、「いのちの博物館」を見学から始まり、博物館解説サークル「ミュゼット」の学生さんが解説を担当し、展示されている骨格標本など、本物の骨に触れながら、動物の習性や特徴、構造などの解説を熱心に聞いている姿がとても印象的でした。また、見学された生徒さん及び引率の先生におかれましては、学生さんの解説を熱心に聞き入り、当初の見学時間を過ぎてしまうほどでした。

昼食後は、同高等学校を卒業され、本学に入学された４人の学生との交流を行いました。交流会では、生徒さんが事前に準備した質問、学生さんの麻布大学に入学した理由などから始まり、中学・高等学校の先生の話題、大学生活などで盛り上がっている様子は印象的であり、大学生活に対するイメージもできたことと思われます。

また、交流会に参加した学生さんの感想を聞いたところ、引率の先生以外の話や最近の高等学校の様子が聞けて嬉しかったとの感想がありました。

神奈川学園中学・高等学校とは、令和6年3月に連携事業に関する協定を締結し、相互に連携しながら、教育内容の充実、学生及び生徒の資質向上を図り、協定にて掲げた目的を達成するために協力を継続していきます。