小学生が本物の骨格標本に触れて笑顔、羽村市動物公園で麻布大学いのちの博物館が出張展示会

2026年9月19日(土)から27日(日)まで、羽村市の羽村市動物公園(ヒノトントンZOO)にて、麻布大学いのちの博物館の出張展示を行いました。本学は、9月4日(金)に、羽村市と包括連携協定を結び、双方の発展にむけて相互に協力していくこととしており、今回の展示はその第一弾として行われたものです。
19日は、あいにくの雨天でしたが、今年生まれたばかりのレッサーパンダの赤ちゃんの命名式があり、大勢の人が動物園を訪れていました。名前は、市内の小学生から公募した「きのこ」ちゃんに決まりました。この日は、獣医学部 獣医保健看護学科の島津先生による、骨格標本の説明会が行われました。聴衆は幼稚園児から高齢者まで幅広い年齢層でしたが、年齢にかかわらず、わかりやすく面白いお話に参加された方は皆聞き入っていました。


説明会は、9月25日(金)と26日(土)にも開催しました。このときは、島津先生や博物館スタッフに加えて、ミュゼットの学生2名も参加してくれました。両日とも一般の来園者の他に、羽村市立小学校の3年生の子どもたちが、「総合的な学習」の時間を利用して見学に来ていました。子どもたちには、何回か動物園を訪問して自分が決めた担当の動物について動物園ガイドを作るという課題があり、そのための勉強の一環として、説明会に参加してくれました。また、子どもたちの他に保護者の方や動物園の飼育員の皆さんも参加されての実施となりました。


本物の骨格標本を間近に見て触れられる体験はとても貴重で、参加された皆さんからは、「象の骨がすごく重くて驚いた」、「実物を見ることができて、動物の歯の違いがよくわかった」、「普段見ることができないものに触れられて勉強になった」、などの感想をいただきました。
今回の経験を生かし、来年度も子どもたちをはじめとして、多くの来園者の皆さんに、本学の骨格標本に触れていただき、様々な動物の進化や暮らしについて知っていただく機会を提供していく予定です。


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