2026.10.21NEW教職員研究獣医学部
獣医学部の山本准教授がJICA「フィリピン狂犬病対策プロジェクト」に参画
NEW教職員研究獣医学部
2026.10.21
麻布大学獣医学部動物応用科学科の山本誉士准教授が、独立行政法人国際協力機構(JICA)の技術協力プロジェクト「フィリピン全土への迅速な狂犬病診断と迅速な対応の実装プロジェクト」に連携研究者として参画します。山本准教授は、感染拡大を防ぐ鍵となる「犬の行動追跡と解析」を担当します。
本事業は長崎大学が受託し、2026年9月から5年間にわたり本学や大分大学などの国内機関、およびフィリピン保健省をはじめとする現地の主要機関と連携して実施される国際的な大型プロジェクトです。
フィリピンでは現在も年間200~300人の狂犬病による死亡が報告されており、感染した犬に咬まれることで発症すると致死率がほぼ100%に達する深刻な感染症となっています。
本プロジェクトでは、日本発の狂犬病迅速診断キットを活用した早期発見や情報共有の仕組みをフィリピン全土へ普及させ、現地での感染被害防止とともに日本への侵入リスク低減を目指します。
動物応用科学科 准教授山本 誉士
獣医学部 野生動物学研究室
<関連情報>
長崎大学ホームページ
フィリピンで新たな狂犬病対策プロジェクトを開始








