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【海老名市】スマホアプリ「iNaturalist」で「デジタルえびな生きもの大調査」参加者募集

デジタルえびな生きもの大調査2025参加者募集

この度麻布大学は、海老名市役所が主催する「デジタルえびな生きもの大調査~デジタルツールで生きもの観察~」に共催として参画することになりました。

この「デジタルえびな生きもの大調査」は、「生物多様性の普及・保全・活用の推進」と「生物の生息・生育状況の把握の推進」という市の施策に基づいたイベントです。今年度は、世界規模の生物多様性情報のオンライン・ソーシャル・ネットワークである「iNaturalist」を生きもの調査のツールとして導入することとなり、本学生命・環境科学部 地域環境政策研究室の村山史世 教授の指導の下、本学の学生たちが企画・運営、実施者として参画いたします。

また、今回村山教授が東京新聞の取材を受け、9月22日に掲載されました。
(web版はこちら:海老名の生きもの アプリ使い大調査 27日から2カ月

  • 実施期間:2025年9月27日(土)から11月28日(金)までの2か月間
  • 実施内容:海老名市内で記録した動植物・菌類の写真や音声をiNaturalistで投稿し、世界中の人々と共有する
  • 対象者:海老名市の生きものに興味ある方、海老名市在住・在勤・在学の方
  • 参加方法:アプリをダウンロードしアカウントを登録してください。
    小学生以下は保護者のアカウント登録が必要です。

・「iNaturalist」とは?
身の回りの植物や動物の写真を投稿し、世界中のユーザーと共有できる市民科学プラットフォーム

・iNaturalist 紹介動画(麻布大学在学生が制作)
Youtube「生きもの観察アプリiNaturalist~はじめの一歩!~」